こんにちは、けんやです。
今回は、
人気メーカーばかりを狙わない。
あえて少し「ずらして」仕入れを狙う、
というお話をしていきます。
皆さんは、カメラと聞いて
「ズバリ、どこのメーカー?」と聞かれたら、
何を思い浮かべるでしょうか。
人によって答えはバラバラだと思いますが、
多くの方は、
Canon(キヤノン)・Nikon(ニコン)・SONY(ソニー)
あたりを挙げるんじゃないかなと思います。
実際、これらのメーカーのカメラは
人気が高く、需要もしっかりあります。
私たちカメラ転売セラーから見ても、
当然、仕入れ対象になりうるメーカーです。
ただ、その一方で、
「人気メーカーばかりを狙うこと」によるデメリット
というのも、実はあるんですよね。
今回はそのあたりを整理しつつ、
初心者の方が安定して仕入れを続けるための
「視点をずらす」リサーチのコツをお伝えしていきます。

この記事でわかること
- なぜ「Canon・Nikon・SONYだけ」を狙うと消耗してしまうのか
- 仕入れを安定させるための「ずらしメーカー」の考え方
- 主要メーカーとサブメーカーを「組み合わせる」具体的なリサーチ手順
- 今日からできる、負担の少ないアクションプラン
前提:人気メーカーは「みんなが欲しがる」場所
最初にお伝えしておきたいのは、
Canon・Nikon・SONYが「悪いメーカー」というわけではない
ということです。
私自身も、この3社は
主要メーカーとしてしっかり狙っていますし、
仕入れ対象から外すことはありません。
ただ、人気メーカーには
人気メーカー特有の「壁」があります。
それが、
「カメラ転売ヤーにとっても、人気の仕入れ商品である」
という事実です。
要するに、
みんなこぞって、Canon・Nikon・SONYを狙いに行くということですね。
ここを理解しておかないと、
「自分だけ仕入れがうまくいかない……」と
落ち込む原因になってしまいます。
人気メーカーだけ狙うと「消耗しやすい」理由
では、人気メーカーだけを追いかけると
具体的にどんなデメリットがあるのか。
1. ネット仕入れで「秒で取られる」
ネットショップの新着入荷を狙っていても、
人気メーカーの安い商品は本当に一瞬で取られます。
新着が出ても、
ページを開いた時には既に売り切れ……
ということが日常茶飯事です。
ライバル全員が同じ画面に張り付いているような状態なので、
スピード勝負になりやすいんですよね。
2. オークション形式だと価格が高騰する
ヤフオクで仕入れを狙う場合も、
人気メーカーの機種は落札価格がどんどん上がっていきます。
「この値段までなら利益が出る」と思っていたのに、
気づけばその上限を軽く超えていた……
というのは、誰もが一度は経験する流れです。
そもそも安く仕入れるのが難しく、
仮に落札できたとしても、
ちょい高めの仕入れになり、利益率が低くなる
というケースが多くなります。
大事なのは「ちょっとずらす」視点
ここで意識してほしいのが、
一番人気のメーカーから、少し視点をずらす
という考え方です。
具体的には、
Canon・Nikon・SONYほどではないけれど、
普通に取引量があり、それなりに人気のあるメーカー
にも目を向けていきます。
代表的なのは、
Panasonic(パナソニック)や FUJIFILM(富士フイルム)
あたりですね。
このほかにも、
OLYMPUS(オリンパス/現 OM SYSTEM)
のようなメーカーも、
機種によってはしっかりとした需要があります。
これらのメーカーのカメラも
日々の取引はしっかり発生していて、
需要が極端に少ないわけでは決してありません。
ここで誤解してほしくないのですが、
Panasonic・FUJIFILM・OLYMPUSあたりも、
カメラ転売をやっているセラーなら、
ほぼ全員が一通り扱っているメーカーです。
「誰も見ていない穴場」
というわけでは決してありません。
ただ、Canon・Nikon・SONYに比べると、
ライバルの“張り付き具合”はマイルドで、
新着の瞬間に全員が殺到するような過熱感は、そこまで強くありません。
つまり、
- 需要はしっかりある
- 主要3社ほどの“秒殺合戦”にはなりにくい
こういう「ちょっと戦いやすい場所」が、
主要メーカーの隣にも存在している、というイメージです。
ノウハウ:1日2機種、ペアでリサーチする方法
ここからは、
具体的にどうリサーチを組み立てていくか、
私のおすすめのやり方をお伝えします。
主要メーカー1つ+サブメーカー1つを「ペア」で見る
私のおすすめは、
1日にリサーチする機種を「ペア」で組み立てる方法です。
仮に1日2機種をリサーチするとしたら、
- 主要メーカー(Canon・Nikon・SONY)から 1機種
- サブメーカー(Panasonic・FUJIFILM など)から 1機種
このように、
意識して「ばらして」見ていきます。
どちらか片方に偏ると、
仕入れチャンスを取りこぼしやすくなるので、
バランスを取るのがポイントです。
なぜペアで見ると勝率が上がるのか
このやり方には、
それぞれの仕入れチャネルと相性が良い
というメリットがあります。
主要メーカーは「実店舗仕入れ」と相性がいい
Canon・Nikon・SONYの機種は、
中古カメラ店やリサイクルショップでも
普通に見かけます。
実店舗で見つけたときに
「これは利益が出る型番だ」と判断できれば、
比較的スムーズに仕入れができます。
実店舗は、ネット仕入れのような“瞬殺合戦”にはなりません。
自分の目で見て、しっかり吟味してから判断できるので、
人気メーカーは、実店舗仕入れの主戦力として強いんです。

サブメーカーは「ネット仕入れ」が“やや”やりやすい
一方で、
Panasonic・FUJIFILMのようなサブメーカーは、
ネット仕入れの勝率がやや上がるイメージです。
もちろん、サブメーカーであっても、
安い玉はやっぱりすぐ取られます。
そこは正直、主要メーカーと変わりません。
ただ、ライバルの“張り付き具合”を比べると、
Canon・Nikon・SONYほどの過熱感はないので、
主要メーカーに比べると、やや仕入れがしやすい
というのが正直な感覚です。
過剰な期待はせず、
ネット仕入れの引き出しを1つ増やすつもりで
取り入れていくのがおすすめです。

どちらかに偏らない
もう一度繰り返しますが、
どちらかに偏るのは、あまり良くないです。
主要メーカーだけだと
ネット仕入れで消耗しやすくなりますし、
サブメーカーだけだと
実店舗で見たときに判断がしづらくなります。
主要メーカーとサブメーカー、
両方の引き出しを少しずつ増やしていくのが、
長く稼ぎ続けるための土台になります。

まとめ:今日からできるアクションプラン
今回は、
人気メーカーだけを追いかけるのではなく、
少しずらしたメーカーも視野に入れる
というお話をしました。
最後に、
今日からできるアクションプランをまとめます。
- 自分が今リサーチしているメーカーを書き出してみる(Canon・Nikon・SONYに偏っていないかチェック)
- Panasonic・FUJIFILMなどから、興味のあるカメラを 1機種 選んでリサーチしてみる
- 翌日からは「主要メーカー1機種+サブメーカー1機種」のペアで、リサーチする習慣をつける
最初から完璧に分散できなくても大丈夫です。
「今日はサブメーカーを1つ覗いてみる」
くらいの軽い気持ちから始めてみてください。
その小さな一歩が、
仕入れの安定と、利益の積み上げに
確実につながっていきます。
一緒に頑張っていきましょう!


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