こんにちは、けんやです。
これからカメラ転売を始めようとしている方、
あるいは始めたばかりの方から、
よくこんな質問をいただきます。
「カメラ本体(ボディ)とレンズ、
最初はどっちを仕入れたらいいですか?」
レンズのほうが小さくて場所を取らないし、
検品もカメラに比べてシンプルだから、
「レンズのほうがいいのでは?」と
思っている方もいるかもしれません。
でも、私の答えは決まっています。
初心者は、迷わず
「カメラ本体」をメインに仕入れて下さい。
今回は、
なぜ初心者がレンズから始めると失敗しやすいのか?
そして、なぜカメラ本体のほうが稼ぎやすいのか?
私の経験談や実際の販売データをもとに、
理由を解説していきますね。
結論:初心者は「カメラ」一択でOKです
先に結論を言ってしまうと、
初心者のうちはレンズを
一切扱わなくても大丈夫です。
むしろ、
レンズに手を出さないほうが、利益を出しやすいと
言っても過言ではありません。
「えっ、他のカメラ転売発信者は
レンズも売って利益出してるけど?」
そう思うかもしれません。
正直に言うと、
レンズでも普通に利益は出ますし、
数万円以上の利益が出ることもあります。
でも、
これから「0から1」を作る段階の人が
レンズに手を出すと、
思わぬ落とし穴にハマってしまうんです。
その理由は、
「売れるスピード(回転率)」と「お客さんの数」の違いにあります。

なぜ「レンズ」から入ると失敗しやすいのか?
前回の記事で、
「リサーチするときは、
1ヶ月に何個売れているかを見ましょう」という
お話をしました。
実は、ここが最大のポイントなんです。
理由1:お客さんの「分母」が圧倒的に違う
カメラを買うお客さんの気持ちになって考えてみましょう。
カメラを始めるとき、まず最初に何が必要ですか?
当然「カメラ本体(ボディ)」ですよね。
レンズだけでは写真は撮れません。
だから、カメラ本体を探している人の数は
ものすごく多いんです。
一方で、レンズはどうでしょうか?
レンズは「交換用」のパーツです。
例えば、Canonの望遠レンズの場合、
「キヤノンのカメラを持っている人」かつ
「望遠レンズが欲しい人」というように、
条件が絞られた人しか買ってくれません。
- ボディ: これからカメラを始める人、買い換える人全員が対象
- レンズ: すでにボディを持っていて、特定のレンズを探している人だけが対象
この「お客さんの数(分母)」の差が、
そのまま「売れやすさ」の差になります。

理由2:資金がショートするリスクがある
初心者の方は
使えるお金(資金)が限られているケースが大半です。
例えば、
なけなしの5万円で商品を仕入れたとします。
- ボディの場合: お客さんが多いので、1週間〜2週間でサクッと売れて、利益が乗って現金が戻ってくる。
- レンズの場合: 欲しい人が現れるまで待つ必要があり、1ヶ月、2ヶ月と売れ残ることがある。
もしレンズが
2ヶ月売れなかったらどうでしょう?
その間、
あなたの5万円は「レンズ」というモノに変わったまま、手元に戻ってきません。
次の仕入れもできないし、
クレジットカードの支払い日が迫ってくる……。
これは初心者にとって、一番怖い状況です。
「検品が簡単そう」という理由だけでレンズを選ぶと、
この「資金が戻ってこない恐怖」を味わうことになります。
私の実績値でお話しします
論より証拠、ということで
私の実際の数字をお伝えしますね。
私は現在、
月に平均して120個ほどの商品を販売しています。
その中で、
レンズ単体で売っている数はどれくらいだと思いますか?
実は、
割合でいうと、全体の販売数の1割〜2割程度なんです。
残りの8割以上は、すべて「カメラ本体」なんです。
長年やっている私ですら、
「レンズは回転が遅いから、基本はボディを回す」
というスタンスです。
実際にリサーチしていただくとわかりますが、
レンズの場合、一部の人気レンズを除き、
月に数個しか売れていないケースがほとんどです。
そういったレンズを仕入れるよりも、
月に数十個動いている人気のカメラを扱ったほうが、
圧倒的に早く、確実に利益が出ます。

まとめ:まずはカメラ本体のリサーチから始めよう
今回の話をまとめます。
- レンズはお客さんが限定されるため、売れるまでに時間がかかるケースが多い。
- カメラ本体はカメラを始める上で必須アイテムなので、お客さんの数が圧倒的に多い。
- 初心者は「資金回転(キャッシュフロー)」が命。需要の高いカメラ本体を扱おう。
最初は
「レンズでも利益を出したい」なんて
欲張る必要はありません。
まずは「仕入れて早く売る」という成功体験を積み重ねることが、
長く続けるコツです。
次のリサーチでは、
レンズのことは一旦忘れて、
カメラ本体だけに絞って検索してみてください。
それだけで、
リサーチの効率もグンと上がり、
売れる商品が見つかりやすくなるはずです。


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