こんにちは、けんやです。
これからカメラ転売を始めようとしている方、
あるいは始めたばかりの方へ。
今、こんな風に思っていませんか?
「せっかくやるなら、最初からしっかり利益を出したい」
「1円たりとも損はしたくない…!」
その気持ち、痛いほどよくわかります。
実は私も、
昔はかなりの完璧主義で、
「失敗したくない!」と力が入りすぎて
なかなか動けなかった時期があります。
でも、
長くこのビジネスを続けてきて、
はっきりと言えることがあります。
それは、
「初心者のうちは、利益を求めてはいけない」
ということです。
「えっ、稼ぐためにやってるのに、どういうこと?」
と驚かれるかもしれませんね。
今日は、
一見矛盾しているように思えるこの考え方が、
稼げるようになるために
なぜ非常に大事なのか、というお話をしていきます。

いきなり「大きな利益」を狙うと失敗する理由
カメラ転売はビジネスですから、
最終的には利益を出すことが目的です。
でも、
スタート地点に立ったばかりの初心者が
「利益」を最優先にしてしまうと、
実は大きな落とし穴にはまってしまいます。
その理由はシンプルです。
「利益を重視しすぎると、仕入れができなくなるから」です。
「損したくない」
「確実に儲かるものしか買いたくない」
と思えば思うほど、
判断基準がどんどん厳しくなり、
結局何も仕入れられないまま時間だけが過ぎてしまいます。
まずは「一連の流れ」を体感しよう
初心者の時期に目指すべきなのは、
「利益額」ではありません。
「経験を積むこと」です。
- 商品を仕入れる
- 検品・清掃する
- 写真を撮って出品する
- お客様とやり取りして発送する
この一連のサイクルを、
まずは一度、自分の手で回してみること。
それが何よりも大切なんです。
これを経験しないまま、
頭の中だけで「儲かる商品」を探していても、
いつまで経っても前には進めません。

相場感は「データ」ではなく「経験」で学ぶもの
「オークファンなどの相場サイトを見て、
しっかりリサーチすれば大丈夫でしょ?」
そう思う方もいるかもしれません。
もちろん、データを見ることは大切です。
ただ、本当の「相場感」というのは、
実際に売ってみて初めて身につくものでもあります。
- 「この状態のカメラは、これくらいの価格まで売れるんだ」
- 「この商品、いいねがたくさん付いて反応がいいな」
- 「この商品、思ったほど需要がないのかもしれない」
こういった感覚は、
画面上の数字を眺めているだけでは分かりません。
実際に自分のお金を使って仕入れ、販売し、
時には「あちゃー、ちょっと赤字になってしまった」と
小さな失敗(痛み)を感じることで、
初めて腑に落ちるものなのです。
成果を出す人の共通点は「スピード感」
私はこれまで、
コンテンツ販売や個人コンサルを通して
多くの方にカメラ転売の指導を行ってきました。
その中で、成果を出す人には
はっきりとした共通点があります。
それは、
「初出品までのスピードが圧倒的に速い」
ということです。
逆に、なかなか成果が出ない人は、
データばかりを見て慎重になりすぎて、
「失敗しないように」と考えすぎた結果、
手が止まってしまいます。
その結果、
いつまで経っても「販売」という
一番の学びの場にたどり着けないのです。
私の失敗談:最初の商品は「大赤字」でした
偉そうなことを言っていますが、
私自身の最初の商品はどうだったかというと…。
実は、13000円の赤字を叩き出しました(笑)。
(以前の記事でもお話ししています。詳しくはコチラ↓)
https://www.good-camera-seller.com/archives/75
正直、当時はかなり凹みました。
でも、
その強烈な経験があったからこそ、
「次はどうすればいいか?」
「何がいけなかったのか?」を必死に考え、
一つひとつ修正していくことができました。
もしあの時、
「絶対にもう損したくない」と足踏みしていたら、
今の私はなかったと思います。

まとめ:まずは「トントン」でOK。1個売ってみよう
これからカメラ転売を始めるあなたに、
私から一つ提案があります。
最初は「利益ゼロ(トントン)」、
なんなら「数千円の赤字」でも構いません。
まずは勇気を出して、
商品を1つ仕入れて、売ってみてください。
数千円のマイナスは、
ビジネスを学ぶための「授業料」だと考えれば、
決して高いものではありません。
その1個を売ることで得られる経験値は、
利益が数千円出ることよりも、
はるかに価値があります。
失敗を恐れすぎず、
まずは「販売実績を作る」こと。
そのスピード感が、
あなたを稼げるプレイヤーへと
間違いなく成長させてくれます。
一緒に頑張っていきましょう。


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