こんにちは、けんやです。
今回は、
Nikonのコンパクトデジタルカメラ
「COOLPIX S9300」についてレビューしていきます。
このカメラは、
過去に何度も取り扱ってきましたが、
実は「ある裏技」を知っているかどうかで、
仕入れの判断が大きく変わる機種なんです。
「見た目はきれいなのに、なぜか安く売られている…」
もしそんなS9300を見つけたら、
実はチャンスかもしれません。
今回は、
この機種特有の「よくある不具合」と、
それを「簡単に直す方法」をこっそりシェアします。

おすすめ度:★★★☆☆
まず、現時点での私の評価ですが、
正直なところ「星3つ」といったところです。
以前は2万円以上で売れることも
珍しくない「ドル箱」機種でしたが、
最近は少し相場が落ち着いてきました。
「爆発的に稼げる!」という勢いは
やや落ち着いてきましたが、
その分、仕入れ値も下がってきています。
無理に高値を狙うのではなく、
安く仕入れて堅実に利益を出す戦略であれば
まだまだ現役で扱えるカメラです。
※前回、紹介した「勢いのある機種」はこちら↓
知らないと損する「特有の不具合」とは?
さて、ここからが本題です。
S9300をリサーチしていると、
「勝手にカーソルが動く」という
ジャンク品をよく見かけます。
実はこれ、
S9300の「持病」とも言える症状です。
背面の十字キーの周りにある
クルクル回るパーツ(コントロールホイール)が、
経年劣化や汚れで誤作動を起こしやすいんですね。
これを知らないと、
「壊れているからやめておこう」と
スルーしてしまいがちですが、
実はとてももったいないです。
誰でもできる!不具合を直す方法
この「ホイールの誤作動」ですが、
実は「無水エタノール」があれば、
ほとんどの場合直ってしまいます。
特別な工具や分解は必要ありません。
手順はとてもシンプルです。

無水エタノールを用意する:
Amazonで1000〜2000円ほどで購入できます。
おすすめはこちら↓
https://www.amazon.co.jp/dp/B0CK4H9R26
ホイールの隙間に流し込む:
ほんの少しだけ、ホイールの隙間に垂らします。
(流し込みすぎると、液晶内にまで浸透して
表示不具合(液漏れ)を起こす可能性があります。
焦らず、少しずつ流し込みましょう)
馴染ませる:
ホイールをクルクルと数十回回して、
内部の接点にしっかり馴染ませます。
私の経験上、この作業だけで
9割以上の個体が復活しています。
「ジャンク品」として安く仕入れたカメラが、
これだけの作業で「完動品」に変わるとしたら…
ワクワクしませんか?
まとめ:不具合を味方につけよう
今回のポイントをまとめます。
- S9300は「星3つ」: 高値追いはせず、安く仕入れるのが鉄則。
- 「ホイール誤作動」はチャンス: 多くの人が敬遠する不具合こそが狙い目です。
- 修理は簡単: 無水エタノールでメンテナンスするだけで直ることが多いです。
最初は
「壊れているカメラ」を
仕入れるのは怖いと感じると思います。
ですが、こういった
「簡単なリペア」を一つ覚えるだけで、
ライバルが手を出さない商品を独占できるようになります。
ぜひ、安価な個体を見つけたら
チャレンジしてみてくださいね。



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