見た目の「実績」に騙されない!本当に参考になるライバルセラーの見極め方

仕入れノウハウ

こんにちは、けんやです。

今回は、
「リサーチでライバルセラーをチェックするときに、
見たほうがいいポイント」
というテーマでお話ししていきます。

以前の記事で、
リサーチにおいては
「すでに売れているライバルセラーを
参考にすることが重要ですよ」という
お話をしたことがあります。

※以前の記事はこちら↓

すでに実績を出している人を
参考にする(モデリングする)のは、
成功への近道ですからね。

ただ、ライバルを見るときに、
見落としがちだけど、
ちゃんと見てほしいポイントが実はあります。

ここを見逃してしまうと、
せっかくのリサーチが
逆効果になってしまうことも……。

それが一体何なのか、
詳しくお話ししていきますね。

重要なのは「在庫が回転しているか」

見るべきポイント、
それは「ちゃんと売れている出品者かどうか」です。

もっと具体的に言うと、
「在庫をしっかり回転させているか」を見てほしいんです。

例えば、
在庫を平均的に「50個」持っているセラーが2人いたとします。
(ここでは、仮にAさんとBさんとします)

同じ50個在庫でも

  • Aさんは月に70個〜80個の販売
  • Bさんは月に20個〜25個の販売

この場合はどうでしょうか。

Aさん:
月に70個〜80個売っている → 在庫数以上に売れているので、商品がどんどん入れ替わっています。

Bさん:
月に20個〜25個しか売れていない → 在庫の半分も売れていません。

パッと見の出品数は同じでも、
中身は全然違いますよね。

Bさんのように、
在庫に対して販売数が少ない場合、
商品はあるのにお金が入ってこないため、
資金繰り(キャッシュフロー)が回っていない可能性が高いです。

私たちが参考にすべきなのは、
当然Aさんのような
「出品数<販売数」のセラーです。

逆に、あまり売れていない
Bさんを真似してしまうと、
あなたも同じように「売れない在庫」を抱えて
苦しむことになってしまいます。

だからこそ、
実力のあるセラーを探す際は、
見た目の実績だけでなく
「ちゃんと在庫が回転しているか」を
確認する必要があるんです。

本当に売れているか見抜く計算方法

では、どうやってその「回転率」を
見抜けばいいのでしょうか?

判断の仕方はシンプルです。

今回はメルカリでリサーチすると仮定します。

メルカリで実績のあるセラーを見つけたら、
「1ヶ月あたりの評価点数」を
「現在の出品数」と見比べてみてください。

手順①:現在の出品数をチェック

まず、そのセラーの
現在の出品数(在庫数)を確認します。

今のメルカリは
「販売中のみ」の商品に絞れるので、
チェックは難しくないはずです。

例えば「50個」あったとしましょう。

手順②:1ヶ月分の評価数を数える

次に、評価一覧を見て、
直近1ヶ月でどれくらい評価がついているか
(=どれくらい商品が売れたか)を数えます。

メルカリでは、評価を
「出品者」から付けてもらったか
「購入者」から付けてもらったかを
見ることができますが、
当然、参照にするのは
「購入者」から付けてもらった評価です。

メルカリの場合、
現在、評価をもらった「月」しか見れないので、
月末〜月初でないと
正確な評価数は算出できませんが、
おおよその販売数を割り出すことはできます。

手順③:2つの数字を比較する

ここで、計算してみましょう。

【合格】
評価数が「出品数以上」ある場合
(例:在庫50個に対して、月70〜80個売れている)

50個以上売れていれば、
在庫が1ヶ月以内にすべて入れ替わるペースで
売れているということになります。

さらに、Aさんのように
月70〜80個売れているケースであれば(1.5回転以上)、
資金効率も抜群です。


【要注意】
評価数が「出品数の半分以下」の場合
(例:在庫50個に対して、月20〜25個しか売れていない)

これは少し危険なサインです。
在庫があまり回っていない証拠ですね。

「1回転(出品数と同じ数だけ売れていること)」
が最低条件。

理想は
「1.5倍以上の数」を売っているセラーさんです。

そういった
「回転の良い商品を扱っているセラー」を
モデリング対象に選ぶように
時間をかけてください。

もし、モデリングするセラー選びを間違えると、
その後のすべて(仕入れや販売戦略)が
ズレた方向に進んでしまう可能性がありますからね。

まとめ:正しいお手本を見つけて、迷わず進もう

リサーチをする際は、
単に「実績がありそう」というだけで飛びつかず、
以下のチェックを必ず行ってください。

  • 現在の出品数(在庫)を見る
  • 直近の評価数(販売数)を数える
  • 「ちゃんと回転しているか(販売数 > 出品数)」を確認する

この一手間を加えるだけで、
「資金ショート」のリスクを回避し、
着実に利益を積み上げられるようになります。

焦らず、まずは一人。
「この人はすごい回してる!」と思える
本物のお手本を見つけることから始めてみましょう。

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