こんにちは、けんやです。
カメラ転売に限らずですが、
商売を行う上で
非常に大事なポイントがあります。
それは、
「商品を、誰に売ろうとしているか」という視点。
以前の記事で、カメラを売る際は
メルカリ、ヤフオクをメインにすると良いとお話ししましたが
まずは、
メルカリとヤフオク、
それぞれのプラットフォームにいる
『お客さん(客層)』を正しく理解することが重要です。
今日は、ここを理解して
「売れる出品者」になるためのコツを、
お話ししていきますね。
1. そもそも「誰」がいる場所なのか?
いきなりノウハウの話をする前に、
ちょっとイメージしてみてください。
あなたが「可愛い雑貨屋さん」を開いたとして、
そこに職人向けの
「ゴリゴリの工具セット」を置いたらどうでしょうか。
恐らく、ほとんど売れないはずです。
逆に、「建設現場の近くの工具店」に
ファンシーなぬいぐるみを置いても、
お客さんは困惑してしまいます。
カメラ転売もこれと全く同じなんです。
- メルカリには、メルカリの客層(住人)
- ヤフオクには、ヤフオクの客層(住人)。
それぞれ「全く違う属性の人たち」が集まっています。

それぞれの場所に合った商品を置いてあげる。
これだけで、利益の出やすさが
ガラッと変わります。
2. メルカリは「カメラ女子」が集まる場
まずは「メルカリ」です。
ここは一言で言うと、
「若年層の女性」が多い場所です。
これからカメラを始めてみたい、
スマホじゃなくてちょっと良い写真が撮りたい。
そんな「カメラ女子」たちがメインのお客さんだと思ってください。
実際、購入者の7〜8割ぐらいは
女性の方が多いです。
なので、ここで売れやすいのは
カメラ女子向けの「可愛いカメラ」
- 見た目がオシャレなもの
- 色が可愛いもの(特にホワイト)
- 軽くて持ち運びしやすいもの
例えば、
オリンパスの「PEN」シリーズ(E-PLなど)は
メルカリでは人気のカメラです。

逆に、プロが使うようなカメラや
マニアックなカメラは、
メルカリだと少し反応が鈍いこともあります。
メルカリで売る時は
「初心者や女性が買いたくなるようなカメラは?」
という視点で考えてみてください。
3. ヤフオクはメルカリと真逆の客層
次は「ヤフオク」です。
こちらはメルカリとは対照的で、
「中高年の男性」がメイン層になります。
昔からカメラが好きな方や、
機材に詳しいベテランの方も
メルカリに比べて多いです。
いわゆる
「エントリーモデル(初心者向け)」よりも、
「中級機以上」や「少しマニアックな商品」の方が
よく動きます。
- 機能性に優れた中級機
- 昔の味のあるフィルムカメラ
- 「知る人ぞ知る」名機
- 状態がかなり良い個体
こういった、
「カメラ好きが唸るようなアイテム」は、
ヤフオクの方が適正価格、
あるいはそれ以上の値段で
売れやすい傾向にあります。

客層のことを考えると
初心者や女性の方が多いメルカリだと
プロが使うような中級機を売るのは
少し合わないですし
逆に
ヤフオクでカメラ女子が欲しがるような
カメラを無理やり売ろうと思っても
そもそもお客さんが求めていません。
もちろん、時には売れることはありますが、
やはり、客層に合った商品や売り方を考えた方が賢いです。
まとめ:まずは深く考えすぎず、反応を見て感覚を掴む
「客層」や「ターゲット」と聞くと
少し難しく感じるかもしれませんが、
最初から完璧に理解する必要はありません。
大事なのは、
メルカリとヤフオクでは
集まっているお客さんのタイプが違う
という前提を知っておくこと。
その上で、
とりあえず両方の販路に出してみて、
「どんな商品が、どこで、どんな反応をされるのか」
を実体験として積み重ねていく。
この感覚が身についてくると、
「これはメルカリ向きだな」
「これはヤフオクの方が良さそうだな」
と、自然と判断できるようになります。
まずは深く考えすぎず、
出して、見て、少しずつ調整する。
それだけで、
売れ方も、利益の出方も
少しずつ変わってきますよ。


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