こんにちは、けんやです。
カメラ転売を始めたばかりの頃は、
「まずは仕入れて売る」という
流れを覚えるだけで精一杯かもしれません。
「数字の管理って難しそう……」
「台帳をつけるのが面倒で、つい後回しにしてしまう」
そんな不安や悩みを感じている方も、
多いのではないでしょうか。
ただ、
カメラ転売を「ビジネス」として長く続けていくためには、
頭の中だけで管理するのではなく、
しっかりと「見える化」することが何より大切になります。
今回は、
私が実際に行っている
「仕入台帳・販売台帳」の具体的な記入方法について、
初心者の方にもわかりやすく丁寧にお伝えしていきます。
なぜ「台帳」をつける必要があるのか?
結論からお伝えすると、
管理表(台帳)は「絶対につけた方がいい」です。
使うツールは、
ExcelでもGoogleスプレッドシートでも、
ご自身が使いやすいもので構いません。
ちなみに、
私はGoogleスプレッドシートを使って管理しています。
台帳をつける一番の目的は、
現状を正しく把握すること。
「いくら儲かった!」という結果だけでなく、
「なぜ儲かったのか」「次はどう動くべきか」という
戦略を立てるための大事な資料になるからです。

仕入台帳に記入すべき「必須項目」
まずは、
商品を仕入れた際に「仕入台帳」に記載してほしい項目です。
- 商品の型番
- 仕入れ日
- 仕入れ価格
- 仕入れたお店(店舗名やサイト名)
- シリアルナンバー(※最重要!)
ここで、
特に意識していただきたいのが「シリアルナンバー」です。
カメラやレンズには、
必ず個別のシリアルナンバーが振られています。
これを記入しないと、
同じ機種を複数在庫した時に
「どれがどれだかわからない」
という事態になってしまいます。
さらに、残念なことですが、
ネット販売では稀に
「中身をすり替えて返品される」
というリスクもゼロではありません。
シリアルナンバーを控えておけば、
万が一の際にも照合して身を守ることができます。
ご自身の在庫を守るためにも、
シリアルナンバーは確実に記入しましょうね。
販売台帳で「回転率」を把握する
次に、
商品が売れたあとの「販売台帳」についてです。
販売時の粗利計算については、
以前の記事でも詳しく解説していますので、
ぜひそちらも参考にしてみてください。
販売台帳で特に入れてほしいのが、以下の2点です。
- 出品日
- 売れた日(販売日)
なぜこの日付が必要なのか、
それは、「売れるまでにどのくらいの期間がかかったか」を
正確に把握するためです。
カメラ転売において、
在庫を1ヶ月以上抱えてしまうのは
「赤信号」だと思ってください。
特に
クレジットカードで仕入れをしている場合、
支払日までに現金化する必要がありますよね。
目標は「どんなに遅くても2〜3週間以内」の完売です。
台帳に日付を細かくつけていくと、
「この商品は回転が早いから、次も積極的に仕入れよう」
「この商品は利益は大きいけど、売れるまで時間がかかるな……」
といった傾向が見えてきます。
「よっしゃ、利益が出た!」で終わらせず、
その「スピード感」を分析することが、
次の仕入れの精度を格上げしてくれますよ。

関数を使って「自動化」と「ミス防止」
スプレッドシートやExcelをお使いなら、
利益まわりの計算は手入力にせず、
必ず「関数」を使って自動で計算するようにしましょう。
手入力だと、
どうしても計算ミスが起きてしまいます。
ビジネスにおいて、数字のミスは命取り。
関数を一度組んでしまえば、
入力の手間も減り、正しい利益がすぐわかります。
「関数なんて難しそう……」と思うかもしれませんが、
まずは足し算・引き算レベルからで大丈夫です。
少しずつ、
自分にとって使いやすいシートに育てていきましょう。
ちなみに、こうやって台帳をつけておくと、
将来「税理士に経理を任せよう」と思ったときも、
手元に資料がある状態でスムーズに依頼できるので、
無駄がありません。

【まとめ】今日から始めるアクションプラン
ビジネスをする上で、
「頭の中だけで管理しない」というのは非常に大事な要素です。
数字を「見える化」することで、
不安が自信へと変わっていきます。
まずは今日仕入れた商品から、
以下のステップで進めてみてください。
- Googleスプレッドシートを開く
- 型番、仕入れ日、価格、そして「シリアルナンバー」を記入する
- 出品したら、その日付を忘れずにメモする
「それでいいの?」と思うかもしれませんが、
その一歩の積み重ねが、将来の大きな利益に繋がります。
失敗を怖がらず、
まずは丁寧な記録から始めていきましょう。
あなたの挑戦を全力で応援しています。



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