こんにちは、けんやです。
私はもうかれこれ8年、広島でカメラ転売をやってます。
今は法人化もして、1日2〜3時間の作業で月80〜100万円(月利)を安定して稼げるようになりました。
通勤も、上司も、納期もない生活です。
残りの時間は、自分のペースで使えています。
「いい話ですね」って思われたかもしれません。
でも、ここまで来るまでに、完全に詰みかけた時期があったんです。
教師を半年で辞めて、貯金100万円を溶かして、借金は100万円超。
このページでは、そこから脱サラするまでの道のりを、ありのまま書いていきます。
運営者プロフィール
けんや
広島でカメラ転売を8年続けています。元教師、借金100万円超のフリーターから、カメラ転売で月利80〜100万円・法人化まで来ました。
- 2018年〜カメラ転売を開始
- 2021年脱サラ・独立、その後法人化
- 月利80〜100万円現役で仕入れ・販売を継続
- 1日2〜3時間梱包・発送まわりは外注化済み
半年で教師を辞めて、フリーターに逃げた
大学を卒業して、最初に就いたのは中学校の教師の仕事でした。
正確には、教員採用試験に落ちて、臨時的任用教員という形で着任しました。
「1年の期限付きだけど、頑張ってみよう」。
そんな気持ちで教壇に立ったのを、今でも覚えています。
ただ、現実は甘くなかったです。
授業が終わった後も、退勤できません。
教材の準備、保護者対応、校務の書類。
気づけば毎日22時まで残業が続いていました。
土曜も日曜も、部活で潰れていきました。
メンタルが日に日に荒んでいき、心療内科に通わないとキツいくらい追い込まれていました。
着任から半年で、退職を決めました。
1年の任期が終わるまで我慢しようと思っていたんですが、もう無理でした。
ほんと、逃げるように辞めたんです。
「情けない」という気持ちはありました。
でも、限界だったのも本当のことです。
100万円が、1年で消えた
教師を辞めた直後は、ひとつだけ安心材料がありました。
学生・社会人時代に貯めた、100万円の貯金です。
「しばらくはこれで大丈夫だろう」と思ってました。
でも、あの頃の私は完全にブレーキが壊れていました。
教師時代のプレッシャーから解放された反動で、ファッション、飲み会、旅行、自己啓発系の講座。
「今しかできないことに使ってるんだ」と自分に言い聞かせて、使い続けました。
今思えば、お金を使うことで「自分はちゃんと生きてる」と感じたかったんだと思います。
現金が減ってくると、クレジットカードに頼るようになりました。
分割払い、リボ払い、キャッシング。
気がつけば、全部使うようになっていました。
そして、気づいた時には——
リボ払い・分割払い・キャッシングの合計が、50万円を超えていました。
「え、なんでこんな金額いってるの…」と、血の気が引きました。
貯金はゼロ。借金は50万超。フリーター。
バイトから帰って、部屋の天井を眺めながら「もう人生終わったな…」と思う夜が、何度もありました。
カメラ転売との出会いは、偶然だった
「このままでは、本当に人生詰む」。
そう思って、就活情報やら稼ぐ系の情報やらを調べ始めました。
そのとき登録したメルマガの1つで、「カメラ転売」というビジネスを知ったんです。
カメラには全く興味がありませんでした。
知識もゼロでした。
でも、他に選択肢がなかった。
藁にもすがる思いで、とにかくやってみることにしました。
2018年のことです。
最初の出品で、13,000円の赤字
Amazonで仕入れたレンズを、ヤフオクで販売しました。
結果は、13,000円の赤字。
当時は本当に発狂しそうになるほどショックでしたし、「このまま借金が増えていくんじゃないか」と目の前が真っ暗になったのを覚えています。
それでも、やめませんでした。
というより、借金50万を抱えていた私には「やめる」という選択肢がなかったんです。
当時はラーメン屋と運動場管理、2つのバイトを掛け持ちしていて、睡眠は平均5時間。
「1日丸々休み」という日は、ほとんどありませんでした。
カメラ転売に使えるのは、通勤電車や昼休憩、バイトの合間をかき集めた1日2時間ほど。
その時間で、毎日コツコツ作業を続けました。
ただ、最初の1ヶ月は完全に独学で、利益はほぼゼロ。
リサーチに何時間かけても、結局1台も仕入れられずに終わる日もありました。
このとき、はっきり悟ったんです。
「独学だと限界がある」と。
60万円のコンサルを、借金で受けた
そんなタイミングで、60万円のコンサルに出会いました。
金額を見た瞬間の感情は、正直に言うと「引きました」。
フリーターで、すでに借金が50万を超えている人間が、さらに60万円の投資をするのか、と。
でも、申し込みました。
分割とリボを組み合わせて、無理やりお金を捻出した感じです。
この時点で、借金の合計は100万円を超えました。
タイトルの「借金100万超」は、この時のことです。
あの瞬間、引き返せない場所に来た感覚がありました。
怖かったです。
でも「このままでいい」とは、どうしても思えなかった。
ちなみに、借金してまでコンサルを受けることを人におすすめするつもりはないです。
ただ私にとっては、ここが人生の分かれ目になりました。
1日2時間・半年で、月10万円
コンサルを受けてから、作業の密度が一気に変わりました。
判断に迷っていた時間が消えて、仕入れのスピードが別次元になりました。
それでも、すんなり伸びたわけではないです。
2ヶ月目に、初めての利益が月2万円。
金額は小さいですが、「自分のやり方は間違ってない」と確信できた、大きな2万円でした。
3〜5ヶ月目は、月5〜7万円を行ったり来たり。
あと少しに見えるのに、10万円にはどうしても届かない。
正直、この3ヶ月がいちばんもどかしい時期でしたね。
それでも続けて、6ヶ月目。
ついに月の利益が10万円を超えました。
10万円という数字が画面に表示されたとき、両手を広げてガッツポーズしたのを今でも覚えています。
バイトを2つ掛け持ちしながら、なんとか半年で辿り着いた数字でした。
月10万から、脱サラまで
そこからは利益を伸ばしながら、借金も少しずつ返して、完済しました。
実はその後、一度だけ就職もしています。
フリーターのまま終わるのも嫌で、正社員というものを経験してみたかったんです。
働いていたのはパン屋でした。
朝が早くてかなりしんどかったですが、カメラ転売は副業として続けました。
そして月30〜40万円の利益が安定したタイミングで、2021年に脱サラ・独立。
その数ヶ月後に、法人化しました。
教師を逃げるように辞めて、借金100万超のフリーターだった自分が、です。
正直、今でも少し不思議な感覚があります。
今の生活
今は、1日2〜3時間の作業で月利80〜100万円。
月の販売数は120個ほどで、梱包や発送はスタッフさんにお任せしています。
好きな時に働いて、好きな時に休む。
平日の昼間に妻と出かけることも、普通になりました。
フリーターで借金地獄、絶望しかなかった頃からは、想像できないような毎日です。
ただ、楽して稼げるようになったとは思ってないです。
「当たり前に誰でもできることを、誰にもできないくらい積み重ねる」というのが自分の中の軸で、8年間それだけをやってきた結果が、今です。

このブログで伝えたいこと
このブログでは、カメラ転売で月10万円を目指す人に向けて、毎日記事を更新しています。
- 初心者ガイド(始め方・最初の一歩)
- 仕入れノウハウ(店舗・ネット仕入れのコツ)
- 販売・出品ノウハウ(売り方・写真・説明文)
- 機種別レビュー(仕入れ目線のカメラ解説)
- ビジネス運営・資金管理
- マインド・副業の続け方
今も現役で仕入れて売ってるので、書いてるのは全部、実際に現場でやってることです。
8年前の古い情報や、やってもいないことを知識だけで書くようなことは、しないようにしてます。
ちなみにカメラ転売のコンサルもやっていて、これまで多くの方をサポートしてきました。
教え子の中には、脱サラまでいった人もいます。
まずは、この3記事から
「何から読めばいいかわからない」という方は、この3本からどうぞ。
「今から始めて通用するの?」が一番気になると思うので、まずはこれから。
いきなり仕入れに走ると、だいたい失敗します。先にこれを読んでおいてください。
このページに書いた13,000円赤字の話、もうちょっと詳しいバージョンはこちらです。
最後に
あのとき諦めなくて、ほんとによかった。
今でも心からそう思います。
人生は、どんな状況でも変えられる。
これは綺麗事じゃなくて、最悪の状態から這い上がった自分の実体験です。
もしあなたの中に、あの頃の私と少しでも重なる部分があるなら、このブログで何か残せるものがあると思っています。
近いうちに、ブログでは書けない話を届けるメルマガも始める予定です。
できあがったら、このページでも案内しますね。
最後までお読み頂き、ありがとうございました。
けんや


