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けんや

けんやカメラ転売歴8年

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カメラ転売の失敗談|3機種で赤字になった原因と仕入れの注意点

中古カメラの仕入れ失敗を振り返る検品デスクのイメージ

こんにちは、けんやです。

今回は、
「私のカメラ転売の失敗談」というテーマで、
私が実際に赤字を出した機種を
いくつか振り返っていきます。

自分から失敗談を話すのは、
正直、少し恥ずかしいです。

ただ、うまくいった仕入れだけではなく、
なぜ赤字になったのかまでお話ししたほうが、
これから仕入れる方の参考になる部分もあると思います。

カメラ転売で赤字が出ると、
次の仕入れまで怖くなるかもしれません。

そんなときは、赤字になった金額だけではなく、
どこを見誤ったのかを一つずつ振り返れば大丈夫です。

この記事を読むと、次のことが整理できます。

  • LUMIX DC-TZ90で、出品写真の外観を細部まで見ていなかった
  • IXY 30Sで、カラーと付属品の違う相場を見てしまった失敗
  • EOS Kiss Mで、以前の相場を過信してしまった失敗
  • 実際に販売したからこそ分かった、相場の変化との向き合い方

目次

カメラ転売 失敗談|実際に赤字になった3機種

今回取り上げるのは、
Panasonic LUMIX DC-TZ90、
Canon IXY 30S、
Canon EOS Kiss Mの3機種です。

赤字になった理由は、
3機種とも同じではありません。

仕入れたときに何を見て、
どこを見落としていたのか。
順番に振り返っていきます。

LUMIX DC-TZ90|出品写真の外観を細部まで見ていなかった

まずは、パナソニックの
LUMIX DC-TZ90です。

この商品は
ハードオフのネット仕入れで、
21,230円で仕入れました。

ジャンク品としての出品で、
ジャンク理由は
「コントロールホイールの誤作動あり」でした。

S9300の場合、この誤作動は
無水エタノールを隙間に少し流し込んで
ホイールを馴染ませるだけで、直ることが多いです。

くわしい直し方は、
次の記事でまとめています。

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TZ90は、状態のよいものなら、
4万円以上で売れることもある機種です。

そのため、直せるジャンクだと思ったときは、
相場よりかなり安く感じました。

ただ、届いた商品を確認すると、
外観の状態が非常に悪く
スレキズだけでなく
ひび割れもありました。

特に、
液晶パネルの外側にあるパーツが、
大きくひび割れていました。

チルト液晶搭載のカメラ(自撮りができるカメラ)ですが、
液晶パネルが
開いた位置で止まりません。

手で支えていないと自立できないような状態でした。

さらにズームすると、
センサーに付着していると思われるゴミの写り込みが
かなりはっきり出ていました。

ジャンク品なので返品はできず、
どうしようもありませんでした。

それでも3万円弱で、
1か月ほど出品していたと思います。

ただ、この状態では売れ残ってしまい、
最後は1円オークションで損切りしました。

最終的には19,590円で落札され、
手数料や送料まで含めた損益は
3,894円の赤字です。

この失敗は、私の状態の見極め不足でした。

ホイールが直せると思って飛びついて、
出品写真の外観を細部まで確認しないまま
仕入れてしまったんですよね。

良品が4万円以上で売れるとしても、
今回の個体にその相場を
そのまま当てはめることはできません。

今振り返ると、
「安いかどうか」より先に、
この状態でいくらなら売れるのか
を見るべきでした。

今回は約1か月で1円オークションへ切り替えました。
私が損切りを判断するときの考え方は、
別の記事でくわしくお話ししています。

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IXY 30Sシルバー|ホワイト・元箱付きの相場を当てはめた

次は、Canonの
IXY 30Sシルバーです。

これは直近ではなく、
結構前に赤字を出した商品です。

ただ、8月21日の記事でも取り上げた失敗なので、
今回も振り返っておきたいと思います。

仕入れ値は36,000円でした。

仕入れたときは、
4万円後半で売る想定をしていました。

ただ、
私が参考にしていた高値の販売履歴は、
ホワイトカラーで、元箱付きの商品が
中心だったんです。

IXY 30Sは、
私が見ている範囲では
ホワイトの人気が強い機種です。

一方、私が仕入れたのはシルバーでした。

付属品も、
充電器とバッテリーのみです。

それなのに、
ホワイト・元箱付きの相場を
シルバー・付属品の少ない商品へ
そのまま当てはめてしまいました。

最終的には34,200円で売却し、
手数料や送料まで含めた損益は
5,245円の赤字です。

人気カラーと元箱付きの履歴に引っ張られ、
結果として高値づかみになった形ですね。

カラーと付属品まで踏まえて
相場を見なければいけなかったのですが、
ここは私自身の詰めの甘さが出ました。

このIXY 30Sの失敗と、
オールドコンデジの相場を見るときの注意点は、
8月21日の記事でくわしくお話ししています。

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Canon EOS Kiss M|以前の相場を過信した

最後は、
Canon EOS Kiss Mです。

Kiss Mは、
以前におすすめ機種として
記事にしたことがあります。

以前はヤフオクへ出せば、
6万円以上で安定して売れていました。

私自身、何度も取り扱っていたので、
「Kiss Mならこのくらいまで売れる」
という感覚が強く残っていたんです。

ただ、今回仕入れた時点では、
以前ほどの勢いはありませんでした。

それでもその実績を過信して、
以前の感覚のまま仕入れてしまいました。

結果として、
想定していた価格では売れず、
損切りという形を取り、赤字になりました。

これはシンプルに、
過去の相場を過信した失敗です。

何度も売ってきた機種であっても、
以前の販売価格が、
今もそのまま通用するとは限りません。

Kiss Mをおすすめ機種として取り上げた
当時の記事も残しています。

当時の相場感と今回の変化を比べる材料として、
参考にしてもらえたらと思います。

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3つの赤字を振り返ると、見ていた相場と条件がずれていた

3機種の赤字には、
それぞれ違う原因がありました。

DC-TZ90は、
状態のよい個体の相場を見ていました。

IXY 30Sは、
人気カラー・元箱付きの相場を見ていました。

Kiss Mは、
以前よく売れていたころの相場を見ていました。

どの価格も、
まったく根拠のない数字ではありません。

ただ、実際に仕入れた個体の条件や、
仕入れた時点の相場とはずれていた
んですよね。

「このくらいで売れるはず」という感覚だけで進まず、
状態、カラーと付属品、直近の相場まで見る。

今回の3件では、
そこが足りていませんでした。

状態・カラーと付属品・相場時点という3つの見落としを比較したイメージ

実際に仕入れて売ったから、相場の変化に気づけた

もちろん、赤字は
できるだけ避けたいものです。

今回の3件も、
仕入れたときの確認がもう少し丁寧なら、
防げた部分はあったと思います。

ただ、実際に商品を扱ってみて、
思うように売れなかったからこそ、
相場の変化に気づけた部分もあります。

特にKiss Mのように、
何度も扱ってきた機種ほど、
以前の感覚を更新するきっかけになりました。

そう考えると、
この経験がまったくの無駄だったとは思いません。

ここまでの3件から、
次の仕入れで見直したいことだけを
最後に整理しておきます。

まとめ|カメラ転売の赤字を防ぐため、仕入れ前に見直したいこと

今日のアクションプラン:

  • 価格を見る前に、ジャンク理由だけでなく外観や動作も確認する
  • 販売履歴は、カラーと付属品が近い商品を参考にする
  • 何度も扱った機種でも、仕入れ前に直近の相場を確認する

今回の3件は、
私自身の見極めの甘さが出た失敗でした。

反面教師にしてください、
というほど大げさな話ではありません。

少し恥ずかしい話ではありますが、
私の明るい失敗談として、
仕入れ前の見直しに使ってもらえたらと思います。

参考になれば嬉しいです。


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この記事を書いた人

けんやのアバター けんや カメラ転売歴8年・法人運営

広島でカメラ転売を8年続けています。元教師・借金100万円超のフリーターから、月利80〜100万円・法人化まで到達。このブログでは、初心者が月10万円を目指すための実践知を発信しています。

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