こんにちは、けんやです。
今回は機種別レビューということで
Canon EF100mm F2.8 マクロ
というレンズについて解説していきます。
(レンズなので、「機種別」という表現は
少し不自然ですが…笑)
前提として
初心者のうちは、レンズはあまり
深追いしない方がいいと思ってください。
以前の記事でもお話しした通り、
初心者の方の仕入れの優先順位は
「カメラ本体」を先にしてください。
レンズでも利益は出せますが、
レンズの中でも回転率の良い
需要が高いレンズを選ぶのがポイントです。
今回は例として、
カメラ本体に慣れてきた方向けに、
需要があるレンズを“次の段階”として扱うイメージでお話しします。
この記事では、
需要と販売履歴が比較的しっかりしているレンズに絞って、
私の実体験ベースで
「何を見れば失敗しにくいか」を整理していきます。
この記事でわかること
- なぜ「EF100mm F2.8 マクロ」が初心者にも扱いやすいのか(需要・相場の話)
- 仕入れ・検品で見るべき「2つの急所」(ボタン類とレンズ内の状態)
- 名前が似ていて取り違えやすい「3モデル」の違いと、赤字を防ぐ考え方
- 今日からできるリサーチのアクションプラン

なぜ「EF100mm F2.8 マクロ」は初心者におすすめなのか
レンズを1本ずつ始めたい段階で、
この「100mm F2.8 マクロ」を
ピックアップしたのには理由があります。
それは、レンズの中では
比較的「需要が高い」からです。
このレンズはマクロレンズといって、
昆虫や花、小物をアップで撮る(接写する)のが
得意なレンズです。
しかも100mmなので、
被写体に近づきすぎなくても
撮影しやすいのが魅力です。
また、
F2.8という小さなF値(明るさ)のおかげで、
背景が綺麗にボケた「映える写真」が撮りやすく、
ポートレート(人物撮影)でも人気があります。

需要が高いということは、
それだけメルカリやヤフオクでの「販売履歴」も多く、
相場が安定しているということです。
つまり、メルカリでもヤフオクでも
売れる見込みが立てやすいということです。
「仕入れたけれど全く売れない」
というリスクが低いため、
レンズ仕入れの入門編として最適なんですね。
もちろん、需要は移り変わりありますし、
今は、主流はデジタル一眼からどんどん
ミラーレスへ移っていく流れはありますので、
仕入れ前は直近の販売履歴と価格帯を必ず確認してください。
仕入れ時に必ずチェックすべき「2つの急所」
このレンズを仕入れる際、初心者の方は
「ここだけは見落とさないでほしい」というポイントが2つあります。
ここを確認するだけで、大きな失敗は防げます。
1. ボタン類の破損(特にリミットボタン)
このレンズには
「リミットボタン」や「AF/MFの切り替えボタン」がついていますが
実はここが破損している個体が非常に多いんです。
ボタンが欠けていたり、
反応しなかったりすると、
相場(売値)がガクンと下がってしまいます。
仕入れの際は、
「ボタンがしっかり残っているか」
「正常に動くか」
を真っ先に確認してください。
2. レンズ内のコンディション(カビ・クモリ)
古いレンズですので、
中に「カビ」が生えているものもあります。
もちろんカビがない綺麗な個体は高く売れますが、
多少のカビがあっても
「実写に影響がない程度」であれば、
しっかりと説明した上で販売可能です。

まずは
「破損がないか」
「カビはどの程度か」を
冷静にチェックしましょう。
完璧なものだけを探そうとせず、
状態に合わせた価格で仕入れれば大丈夫ですよ。
【重要】名前が似ている「3つのモデル」に注意!
ここが一番の注意点です。
このレンズには、
名前が非常に似ているモデルが3つ存在します。
- EF100mm F2.8 マクロ(今回紹介しているもの)
- EF100mm F2.8 マクロ USM
- EF100mm F2.8 L IS USM
後のものほど性能が高く、売値も高くなります。
「一番高いモデルだと思って仕入れたら、
実は一番安い無印モデルだった……」
というミスをすると赤字の原因になります。

以前、
似た名前の機種を見分けるときの考え方について
詳しく書いた記事がありますので、
併せて確認しておくと安心です。

まとめ:まずは1本、需要のあるレンズから始めてみましょう
レンズは、カメラより動作確認が簡単で
手軽に仕入れられそうなので
初心者の方はまずレンズから手を出してしまいがちですが、
レンズは、カメラ本体に比べ
販売履歴が少ないものが多く
売れ残るリスクがついて回ります。
なので、レンズ仕入れで失敗しないためには
「需要があるレンズを見極める」
ことが重要になります。
今回ご紹介した「EF100mm F2.8 マクロ」のように、
需要が安定していて、チェックポイントが明確なものを
「最初の1本」として選べば、
安定して利益の幅を広げていくことができます。
今日のアクションプラン:
- まずはカメラ本体で販売履歴を見て相場感を掴み、次に「EF100mm F2.8 マクロ」の販売履歴も検索してみる。
- 「ボタン破損あり」と「完動品」で、どれくらい価格差があるか見てみる。
まずは
とりあえず販売履歴を見てみる所からでOKです。
一歩ずつ、着実に進んでいきましょう。


コメント