こんにちは、けんやです。
今回は、ちょっと耳の痛い話かもしれないんですが、
「固定費の見直し」についてお話しします。
カメラ転売に
直接関係するノウハウではないのですが、
カメラ転売に限らず、
ビジネスを有利に進めようと思ったら、
絶対に必要な視点になってきます。
「自分の固定費、ちゃんと把握できていますか?」
ここが、
ビジネスを始める上での
大事なスタート地点のひとつです。

この記事を読むと、次のことが整理できます。
- 固定費と変動費の違い、まず知っておくべき基本
- 自分の固定費を「見える化」するためのツールと習慣
- 固定費削減は「大きいもの」からがうまくいく理由
- 一度見直せば「自動で下がり続ける」仕組みの考え方
固定費と変動費、その違いわかりますか?
少し専門用語の整理からはじめます。
お金のかかり方には大きく分けて、
固定費と変動費の2種類があります。
変動費は、
売上によってかかる費用が変わるものです。
たとえばメルカリの販売手数料や送料など。
売上が立てば発生するし、
売れていなければかからない費用ですね。
変動費については、
正直初心者の方はあまり意識しなくて大丈夫です。
一方で、問題は固定費の方です。
固定費とは、
売上に関係なく、毎月かかるお金のことです。
売上が0円でも、
100万円でも、1000万円でも、
出ていくお金が変わらない費用ですね。
ここをちゃんと把握しているかどうかが、ビジネスの安定に直結します。
「固定費がいくらかかっているか」
これが把握できていないと、
いくら利益を出せば収支がプラスになるのか、
そういった判断もしにくくなってしまいます。
ビジネスを始める前に
まずは固定費を把握するところからがスタートです。
代表的な固定費、ちゃんと把握できていますか?
代表的な固定費を挙げると、
まず家賃ですね。
一人暮らしの方や
賃貸物件にお住まいの方、
住宅ローンをご利用の方は
いずれも毎月かかる固定費になります。
それから光熱費、そして食費。
※厳密には、光熱費や食費は季節や状況によって変動するため
「変動費」に分類されることもあります。
ただ、毎月かならず発生する基礎的な出費として、
ここでは「毎月かかる支出」の一部として捉えておいてください。
食費はご家庭の状況によっては
削りにくい部分もあると思います。
ただ、「削れるかどうか」より先に、
「自分がだいたいどのくらいかかっているか」を
把握することが大事です。
他にも、
携帯代・サブスクリプション・ジム代など、
人によってかかる固定費は変わってきます。
まずは全部ひっくるめて、
「見える化」するのがポイントです。
「頭の中でざっくり」は危ない。まず「見える化」する
「だいたいこのくらい出てるはず」という
頭の中の計算だけで管理している方、
あるいは
銀行の残高でしか確認していないという方も
多いと思います。
ただ、
それだと正確に把握しきれているとは言えません。
今は、便利な家計簿アプリがたくさんあります。
特におすすめなのがマネーフォワードです。
クレジットカードや
銀行口座と連携しておくだけで、
お金の出入りが自動で記録されていきます。
しかも、
科目ごとに分類して「何にいくら使っているか」まで
一目でわかるようになっています。
「食費にこんなに使っていたのか……」
「サブスクがこんなに増えていた……」
そういった気づきが自然に出てきます。
まず管理を始める第一歩として、
マネーフォワードなどの家計簿アプリは
ぜひ活用してみてください。
数字を「見える化」することで、
節約や削減もはじめてやりやすくなっていきます。

お金の「見える化」については、次の記事でも触れています。
固定費を削減するなら、「大きいもの」から手をつける
固定費を把握したあとの話をします。
固定費を削減しようと思ったとき、
電気をこまめに消す・食費を節約するといった
小さいことに目が行きがちです。
ただ、
小さな節約ってストレスがたまる割に、
リターンが正直少ないんですよね。
なので私は、
小さな節約はあまりおすすめしません。
見直すなら、まず大きいものから。
代表的なのは、家賃や携帯代です。
携帯代はたとえば、
格安SIMに乗り換えるかどうかという話になりますが、
ネットビジネスをやっていると
回線は生命線みたいなところがあるので、
安易に乗り換えるのが難しい場合もあります。
ただ、
それとは別に見直せる部分もあります。
たとえば、データ容量(ギガ数)。
「無制限プランにしているけど、計算してみたら
実際には月10〜20GBしか使っていなかった」
「そもそも家にはWi-Fiがあるから、
そんなにギガ数がいらなかった」
こういうケースは意外と多いです。
一度、
自分が実際に使っているギガ数を確認してみるのは
コストを見直す上でも有効です。
自分の「努力不要」で削れる固定費から始めよう
固定費削減で
特に大事なポイントをひとつ挙げると、
自分の意思や努力に関係なく、
一度見直してしまえば自動で下がり続けるものから
手をつけることです。
電気をこまめに消すのは
「毎回の行動」が必要です。
でも、プランや契約を変えてしまえば、
あとは勝手にコストが下がります。
「継続的に、努力ゼロで下がる」のが理想です。
もうひとつ大事なのが、無駄なサブスクの見直し。
「使っていないけど課金し続けているサービス」は、
気づかないうちに積み上がっていることがあります。
お金が限られている時期こそ、
「本当に今必要なサブスクは何か」を
しっかり見極めることが大事です。
こういった固定費の視点は、
キャッシュフロー(資金繰り)の話とも深くつながっています。
また、事業を進めていくと、
「税理士顧問料」のように
新しく発生する固定費も出てきます。
これは「削るべき固定費」ではなく
「投資として払う固定費」なので、
分けて考える視点も持っておきましょう。

まとめ:固定費を整えるための3ステップ
「固定費を削れ」という話は、
節約の話だけにとどまりません。
ビジネスの伸びしろをつくる土台づくりでもあります。
カメラ転売でさらに稼ぐ余力を生み出すためにも、
まずはこの3ステップで動いてみてください。
- STEP1:マネーフォワードなどの家計簿アプリで、毎月の出費を「見える化」する
- STEP2:科目ごとに「何にいくら使っているか」を把握する
- STEP3:大きい固定費から見直す。一度変えれば自動で下がるものから検討する
「固定費の把握」は地味に見えるかもしれないですが、
一度仕組みを整えてしまえば、
あとは自動で経費が下がり続けます。
カメラ転売のノウハウと並行して、
こういった「お金の土台」を整えておくと、
稼いだお金がちゃんと手元に残る体質になっていきます。
金銭面全体として豊かになれる可能性も、十分秘めています。
ぜひ今日から、少しずつ取り組んでみてください。




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