せどりのクレジットカードは何枚必要?私が締め日を分けて3〜4枚使う理由

こんにちは、けんやです。
今回は、
せどりのクレジットカードは何枚必要なのか
というテーマでお話ししていきます。
せどりで
クレジットカード(クレカ)を使っている方は
本当に多いので、
この質問は私もよくいただきますね。
「カードは何枚くらい作った方がいいですか」
「利用可能枠はいくらくらいあった方がいいですか」
という内容です。
先に結論からお伝えすると、
枚数や利用可能枠に決まった正解はありません。
そのうえで私自身は、
締め日がバラバラのカードを3〜4枚、
使い回しています。
ただ、使い分けの話に入る前に、
どうしても先にお伝えしておきたい前提があります。
この記事を読むと、次のことが整理できます。
- せどりのクレジットカードが何枚必要かに、決まった正解がない理由
- カードありきで始めない方がいいと考えている一方で、私自身はカードを使っている理由
- カード仕入れの最大のリスクである、支払いまでに売り切れなかったときの話
- 私が締め日の違うカードを3〜4枚使い分けている理由
せどりのクレジットカードが何枚必要かは、その人によって変わります
まず質問への回答からお伝えすると、
正直、その人によって答えは全然変わります。
- 現金がどのくらい使えるのか
- どのくらいの販売力があるのか
- 月にどのくらいの量を仕入れるのか
このあたりが人によって違うので、
「何枚が正解」という基準は特にないんですよね。
利用可能枠についても同じです。
月の仕入れ額が少ない方と、
たくさん仕入れる方とでは、
必要な枠がまったく変わってきます。
なので、
他の人の枚数や枠をそのまま真似しても、
あまり意味がないかなと思います。
クレジットカードありきで、せどりを始めない方がいい
まず、
前提として考えてほしいことがあります。
それは、
クレジットカードありきで、
せどりをすることをあまり考えない方がいい、
ということです。
とはいえ、
私もクレジットカードは普通に使っています。
キャッシュフローという面で考えても、
カードを使った方が
支払いを後ろにずらせますし、
現金を持ち歩く必要がない、
というメリットもありますよね。
なので、
カードが使えるところは、
基本的に私もカードで仕入れています。
矛盾しているように聞こえるかもしれませんが、
「カードを使うな」ではなく「カード前提で始めるな」、
という話ですね。
私も最初は、現金がない分を無理やりカードで回していました
実際、私がカメラ転売を始めた当初は、
自己アフィリエイトなどで
クレジットカードを結構な枚数作っていました。
※自己アフィリエイトというのは、
ASP(アフィリエイトの仲介サイト)のセルフバックから申し込み、
成果報酬をもらうやり方です。
枚数だけはかなりあって、
現金は全然ない、という状況ですね。
なので、
仕入れを無理やりクレジットカード払いにしていた、
という経緯があります。
そういう意味では、
資金がなくてもカードがあれば、
カメラ転売はできないことはない、
というのは事実としてあります。
ただ、これはあくまで
「できないことはない」という話で、
おすすめしているわけではありません。
軍資金そのものをどうやって作るかは、
以前の記事でもまとめています。


カード仕入れの最大のリスクは、支払いまでに売り切れなかったとき
一方で、
クレジットカードの最大のリスクは、
支払いまでに商品が売り切れなかったときです。
特に資金がない方は、
そこで資金がショートしてしまいます。
最悪の場合は支払い遅延や督促、
さらに破産という事態もゼロではありません。
もちろん、
リボ払いや分割払いに切り替えたり、
キャッシング等で資金を調達してしのぐ、
という方法はあるにはあります。
とはいえ、
リボや分割は払い方を変えるだけで、キャッシングは
新しく借入れをすることになります。
ただ、
どれも常態化してしまうと、
当然マインド的にも良くないですし、
ビジネス的にも
お金が回っていないということなので、
やっぱり良くないですよね。
このあたりのお金の流れについては、
以前の記事で詳しく書いています。

クレジットカードを使うなら、支払いまでに売り切ることが絶対条件
なので、
クレジットカードを使うのであれば、
支払いまでに売り切ることが絶対条件になってきます。
正確には、
売れた時点ではなく、
売上金が口座に入金される日を、
支払日から逆算して確認しておく必要があります。
ここは以前の記事にも書いているので、
そちらも参考にしてみてください。

クレジットカードを使うのであれば
まずは支払日までに口座へ戻せる、
というのが前提になります。
だからこそ私は、
最初に販売力を身につけて、
早く売る力を持つことが必要だと考えています。
じゃあ何日くらいで売り切るのが目安なのか、
という回転率の考え方は、
別の記事で整理しています。

初心者のうちは、できるだけ現金でやった方がいい
初心者のうちは、
できるだけ資金をかき集めて、
極力クレジットカードは使わない方がいい。
これが私の考えです。
資金が少ない時期ほど、
1台売れ残ったときのダメージが大きくなります。
繰り返しになりますが、
まずはしっかり売る力を身につけたうえで、
そこからクレジットカードを使っていく。
基本的には、
私はこの順番を推奨しています。
初心者がまず用意したい
仕入れ用の現金の目安と、
カードを使う前に現金で回す理由は、
こちらで詳しくまとめています。

私は締め日の違うカードを3〜4枚、使い回しています
そのうえで、
「何枚くらい持てばいいのか」
という最初の質問に戻ります。
私が今使っているのは、
3〜4枚くらいですね。
ポイントは枚数そのものではなく、
それぞれ締め日がバラバラのカードを使い分けている、
というところです。
というのも、
使うのであれば
一番支払いが遅くなるカードで仕入れた方が、
売り切るまでの猶予ができるからです。
クレジットカードは、
締め日までの利用分が、
そのあとに来る支払日にまとめて引き落とされます。
つまり、
締め日を過ぎた直後に仕入れたものほど、
支払いまでの期間が長くなるわけですね。
なので、
締め日をあえてバラして持っておけば、
「今日仕入れるなら、このカードが一番猶予が長い」
という選び方ができるようになります。
資金繰りという面で考えると、
ここが一番大きいかなと思っています。
なお、
締め日と支払日はカード会社によって違いますし、
同じ会社でもカードによって変わることがあります。
自分の手持ちのカードがどうなっているかは、
一度、会員サイトで確認しておいてください。
こうした仕入れの資金管理という意味では、
仕入れに使う口座を分けておくのも効果があります。


ここまでの話を、最後に整理しておきます。
まとめ:枚数に正解はない。私は締め日の違うカードを3〜4枚使っている
- せどりのクレジットカードが何枚必要かに正解はない。使える現金・販売力・仕入れ量が人によって違うため
- 枚数を考える前に、クレジットカードありきでせどりを始めないという前提を持っておく
- 私自身は、支払いを後ろにずらせる・現金を持ち歩かなくていいというメリットから、使えるところはカードで仕入れている
- 最大のリスクは支払いまでに売り切れなかったとき。リボや分割、キャッシングでしのげても、常態化するとお金は回らない
- カードを使うなら支払日までに口座へ戻すことが絶対条件。だからこそ先に売る力を身につける
- 私は締め日がバラバラのカードを3〜4枚使い回して、その時点で一番支払いが遅くなるカードを使っている
今日のアクションプラン:
- 手持ちのクレジットカードの締め日と支払日を全部書き出してみる
- 締め日が重なっているカードがないかを確認する
- すでにカード仕入れをしている方は、次の仕入れでその時点で一番支払いが遅くなるカードを選んでみる
枚数を増やすこと自体が目的になってしまうと、
本末転倒です。
締め日が違うカードを3〜4枚持っておけば、
支払いまでの猶予は作りやすいと思うので、
まずは手持ちのカードの締め日を並べてみるところから
始めてみてください。
参考になれば嬉しいです。

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