メルカリとヤフオクの価格差を仕入れに使う|安い販路で買って高い販路で売る考え方

こんにちは、けんやです。
今回は、
メルカリとヤフオクの価格差を、仕入れにうまく使う方法
というテーマでお話ししていきます。
たとえば普段の買い物でも、
楽天よりAmazonの方が全然安かったり、その逆だったりと、
同じものでもお店によって値段が違うことはよくありますよね。
カメラ転売でも同じで、
私たちのメインの販売先であるメルカリとヤフオクでは、
同じカメラ・レンズでも相場が違うことが多いです。
この差をうまく使うと、
ヤフオクの相場よりメルカリの相場が高い商品なら、
ヤフオクで安く仕入れて、メルカリで高く売る
ことで、仕入れの選択肢が広がります。
この記事を読むと、次のことが整理できます。
- メルカリとヤフオクで、同じカメラでも相場が違うことが多いという前提
- 初心者向けのコンデジなど、客層の違いでメルカリの方が高く売れやすい商品
- ヤフオクのオークションで安く仕入れて、メルカリで売るときの相場の見方と入札上限
- 逆パターン(メルカリで仕入れて、ヤフオクで売る)についての私のスタンス
メルカリとヤフオクの価格差は、中古カメラでよく見られる
中古カメラでは、
メルカリの相場とヤフオクの相場が、
揃わないケースが多いです。
もちろん商品によりますし、
両方の相場がほぼ同じ、という機種もあります。
ちなみに以前の記事では、
メルカリとヤフオクの相場をそれぞれ確認して、
販路ごとに値付けを分けるという、
売る側の話をしました。

今回は、
その相場の差を、仕入れ側から使う話です。
価格差が出やすいのは客層に合う商品|初心者向けコンデジはメルカリが高い傾向
では、
どんな商品で価格差が出やすいのか。
これは、
メルカリとヤフオクの客層を考えてもらうと、
分かりやすいかなと思います。
メルカリは若年層でカメラ初心者の方が多く、
ヤフオクは中高年で、カメラの知識も多少ある方が多いです。
客層の違いについては、
以前の記事でくわしく取り上げています。

初心者が欲しがるカメラなら、
初心者の多いメルカリの方が、
客層に合っているということですね。
代表的なのは、
初心者向けのコンデジです。
初心者向けのコンデジは、
ヤフオクよりもメルカリの方が、
高く売れる傾向があります。
中には、
ヤフオクの相場よりメルカリの相場の方が、
明らかに高い機種もあります。
こういった機種を中心に見ていくと、
価格差を仕入れに使いやすくなります。

コンデジではありませんが、
初心者向けのミラーレスでも、
同じような差が出ることがあります。
以前レビューしたNikon Z fcのレンズキットは、
メルカリだと9万円を超えて売れることも結構ある一方で、
私がヤフオクのオークションに出したときは、
8万円前半くらいで収まることが多かったです。
Z fcの相場が月ごとにどう動いたかは、
こちらの記事でまとめています。

ヤフオクで安く仕入れてメルカリで高く売る|相場は両方を見比べる
ここからは、
この価格差を実際の仕入れにどう使うか、という話です。
まず、
相場を調べるときは、
メルカリだけ、ヤフオクだけで見ないことです。
それぞれの相場を調べて、
両方の間に差がないかを見ていきます。
メルカリの相場の方が高ければ、
その機種は、
ヤフオクで仕入れてメルカリで売る候補になります。
両方の相場は、
実際に売れた履歴で、
同じくらいの状態のもの同士を比べるのが基本です。
相場の見方は、
こちらの記事でまとめています。

ただ、
メルカリとヤフオクの差額が、
そのまま利益になるわけではありません。
売るときには販売手数料や送料がかかりますし、
仕入れるときにも送料がかかります。
なので、
メルカリで売れそうな価格から、
手数料や送料、欲しい利益を先に引いて、
いくらまで入札していいかを決めておくと安心です。
ストア出品の場合は、
入札額に消費税が上乗せされるので、
その分も考えておく必要があります。

入札上限の決め方は、
こちらの記事でくわしくお話ししています。

逆パターン(メルカリで仕入れてヤフオクで売る)は、私はやっていない
ヤフオクで仕入れてメルカリで売るのと逆で、
メルカリで仕入れて、ヤフオクで売るやり方もあります。
このやり方に向くのは、
ヤフオクの方が高く売れやすい商品です。
以前の「どっちが高く売れる?」の記事では、
フィルムカメラやプロ機・ハイエンドモデル、
ボディ単体を、その例に挙げました。
上に挙げた商品で、
メルカリの値段がヤフオクより安いときは、
この逆パターンが使えます。
ただ、
私は普段メルカリで仕入れていないので、
この逆パターンはやっていません。
まとめ:メルカリとヤフオクの価格差は、両方の相場を見るところから
最後に、今日の話を整理しておきます。
- 普段の買い物と同様に、同じカメラでもメルカリとヤフオクの相場は違うケースが多い(ほぼ同じ機種もある)
- 差が出やすいのは客層に合う商品。初心者向けのコンデジは、メルカリの方が高く売れる傾向がある
- 相場はメルカリだけ、ヤフオクだけで見ずに、両方を見比べて差を確認する
- 差額がそのまま利益になるわけではないので、手数料と送料、欲しい利益を引いて入札上限を決めておく
今日のアクションプラン:
- 仕入れたい機種を1つ選んで、メルカリとヤフオクで、同じくらいの状態のものが売れた価格を並べてみる
- メルカリの方が高い機種があればメモしておき、ヤフオクのオークションで探してみる
- 入札する前に、メルカリで売れる価格から手数料と送料、欲しい利益を引いて、入札上限を決めておく
どちらか一方の相場だけを見ていると、
この価格差にはなかなか気づけません。
普段の相場チェックで、
もう一方の販路も一緒に見ておくと、
仕入れの候補が見つかりやすくなるかなと思います。
参考になれば嬉しいです。

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