バッテリー欠品のカメラは仕入れに注意|互換品で安く補充できるとは限らない

こんにちは、けんやです。
今回は、
互換バッテリーがない機種の仕入れには注意しよう
というテーマでお話しします。
以前、バッテリーが欠品したカメラは、
互換品を付けて販売できる販路なら、
安い互換バッテリーで補充する方法があるとお伝えしました。

ただ、ここには注意点があります。
そもそも互換品バッテリーがなかなか見つからない機種や、
見つかっても安く買えない機種があるんですね。
私も、バッテリー欠品の商品を仕入れた際、
安価なバッテリーが見つからず、
結局、割高なバッテリーを仕入れることになり
思ったように利益が残らなかった経験があります。
今回はその失敗談を交えながら、
欠品商品を仕入れる前に気をつけたいことをお話しします。
この記事を読むと、次のことが分かります。
- 互換品で安く補充できると思い込むと、利益が減ってしまう理由
- SONYのNP-BX1・NP-BG1や、NikonのEN-EL25で困った経験
- バッテリー欠品のカメラを仕入れる前に確認したいこと
互換バッテリーがない機種は、純正品の補充代に注意
「バッテリーがないけど、後から互換品を買えばいいか」
そう考えて仕入れたあとに、
安い互換品が見つからなかったらどうなるでしょうか。
バッテリーを揃えて売ろうとすると、
結局、高い純正品を買うことになる場合があります。
純正バッテリーは結構高くて、
ものによっては1万円近くすることもあります。
本体を安く仕入れられたとしても、
バッテリー代が想定よりかかれば、
その分だけ利益は減ってしまいます。
下手をすると、赤字になることもあるんですよね。
欠品商品を狙うときは、
補充代を足しても利益が残るかまで
見ておく必要があります。
付属品やパーツの欠品を狙う仕入れの考え方は、
次の記事でも詳しくお話ししています。

SONYのNP-BX1・NP-BG1で、利益が大きく減った話
まず、私が補充に苦労したのが、
SONYのコンデジで使われる
NP-BX1やNP-BG1です。
バッテリー欠品の商品を仕入れてから
互換品を探したのですが、
そのときは高いものばかりで、
思っていたような安いものが見つからなかったんですね。
互換品がまったくないわけではない。
でも、想定していた金額では買えない。
中には、
4,000円くらいで互換バッテリーを買って、
利益が大きく減ったケースもありました。
互換品なら安く済むだろうと考えていたので、
ここは私の確認不足でした。
特に初心者のうちは、
バッテリー欠品の商品を仕入れる前に、
安い対応品があるかどうかを必ず確認しておいた方がいいですね。

NikonのEN-EL25は、互換品を探して結局純正を買った
もうひとつ、
私の中で失敗だったと思っているのが、
NikonのEN-EL25です。
Z50やZ fcなど、
ニコンのミラーレスで使われるバッテリーですね。
これも、バッテリー欠品の商品を
安く仕入れたことがありました。
ところが、あとから互換品を探してみると、
なかなか見つかりませんでした。
よく探せば候補はあったのですが、
「純正バッテリーを使ってください」といった
警告が出る、というレビューも見かけたんですね。
それを見て、
今回は純正品を付けた方がいいなと思いました。
結局、楽天市場で
楽天ポイントも併用して
純正バッテリーを買いました。
本体を安く仕入れたのはいいものの、
バッテリー代が高くついてしまったため、
結局、利益はほとんど残らない結果となりました。
ここは盲点だったなと思います。
特に新しいカメラは、
まだ互換バッテリーがあまり出回っていない可能性もあります。
初めて扱う機種なら、
「互換品くらいあるだろう」と決めつけずに、
仕入れる前に一度調べておきたいですね。
Z fcを仕入れるなら、
補充代だけでなく、販路ごとの売値も見ておきたいところです。
メルカリとヤフオクでの売れ方については、
こちらの記事でまとめています。

古いNikon D2シリーズも、バッテリーと充電器を確認する
新しい機種だけでなく、
古い機種にも注意が必要です。
たとえば、NikonのD2シリーズ。
大きなバッテリーを使う一眼レフですね。
このシリーズで使うのは、
EN-EL4・EN-EL4a系のバッテリーで、
純正のEN-EL4aはすでに旧製品になっています。
こうした大きなバッテリーを使う機種は、
私の経験上、
バッテリー・充電器ともに
安く買えないケースが多いです。
バッテリーを簡単に買い足せると思わず、
先に補充品が手に入るかを確認しておきましょう。
充電器も欠品しているなら、
そちらを用意する費用もかかります。
本体の安さだけで決めず、
バッテリーと充電器を揃えると、
結局いくらかかるのかまで見ておきたいところです。

バッテリーが付いている商品でも、
膨張して本体から抜けない個体なら、
補充代とは別の判断が必要です。
「バッテリーが抜けません」と書かれた
カメラを私が見送る理由は、
こちらの記事でお話ししています。

まとめ|バッテリーは、仕入れてから探すより先に確認する
バッテリーが欠品している商品でも、
安く補充できれば仕入れのチャンスになります。
ただ、今回の私のように、
互換品を当てにして仕入れたあとで困ることもあります。
互換品があるか。
いくらで買えるか。
その費用を足しても、利益が残るか。
まずは、このあたりを確認しておきましょう。
なお、メルカリでは、
互換バッテリーを付けたカメラも出品禁止なので、注意が必要です。
純正品と互換品の使い分けや、
販売先ごとの注意点は、次の記事でまとめています。

今日のアクションプラン
- バッテリー欠品の商品を見つけたら、仕入れる前に対応品を探す
- バッテリー代と、必要なら充電器代も利益計算に入れる
- 補充代を足すと利益が残らない商品は、無理に仕入れない
最初から、すべてのバッテリーの型番を
覚える必要はありません。
欠品している商品を見つけたときに、
その都度ひとつ調べるところからで大丈夫です。
私も仕入れてから困ったので、
同じような失敗を防ぐ参考になれば嬉しいです。

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