カメラ転売はやめとけと言われる理由|本当のデメリットを検証

こんにちは、けんやです。
今回は、
カメラ転売はやめとけと言われる理由
というテーマでお話ししていきます。
これからカメラ転売を始めようと調べていると、
「カメラ転売はやめとけ」
という意見を目にすることがあると思います。
私はカメラ転売を8年以上続けていて、
教材やコンサルを通して教えてきた経験もあります。
その立場から先に結論をお伝えすると、
やめとけと言われる理由の多くは、
始める前から諦めるほどのものではないと思っています。
ただ、
カメラは単価が高い分、
資金面だけは気をつけてほしいところです。
この記事を読むと、次のことが整理できます。
- カメラ転売がやめとけと言われる5つの理由と、私の考え
- 「知識がないと無理」「壊れたら大変」を偏見に近いと考える理由
- 不具合品と保管中のカビのリスクを減らす方法
- 単価が高いことが、デメリットにもメリットにもなる理由
カメラ転売が「やめとけ」と言われる5つの理由と、私の考え
やめとけと言われる理由は、
大きく分けると、
資金面と商材面の2つです。
細かく分けると、
次の5つになります。
- カメラの知識がないと無理:偏見に近い
- 壊れたら大変(クレームが怖い):偏見に近い
- 不具合品をつかむリスク:やり方次第で大幅に減らせる
- レンズのカビなど状態悪化:私の経験では、保管状況が悪くない限り、基本的にはほぼ起きない
- 単価が高く、資金が重い:人によっては重く感じる。ただしメリットにもなる
利益の出しやすさや仕入れの難しさ、
ライバルの多さといった、
儲かるかどうかの話は、
別の記事でまとめます。
なお、
在庫を持たない無在庫のカメラ転売は、
トラブルやアカウント停止のリスクがあるので、
私はおすすめしていません。
無在庫をおすすめしない理由は、
こちらの記事でくわしく書いています。

「知識がないと無理」「壊れたら大変」は偏見に近い
カメラせどりは難しい?始める時点で知識は要らない
カメラは精密機械なので、
仕組みが分かっていないと難しい、
と思われがちです。
ただ、正直、
カメラ転売を始める際に、カメラの知識は要りません。
私が教えてきた教材やコンサルでも、
始めた方の9割以上は、
カメラをまともに触ったことがありませんでした。
それでも、
成果は出せます。
私が見てきた範囲では、
カメラ転売で稼いでいる方は、
むしろカメラの知識がない方が大多数です。
必要になるのは、
動作確認や状態の見方といった最低限のことくらい。
慣れないうちは戸惑うこともありますが、
それもやっていくうちに身につきます。
なので、
カメラだからといって、特別な知識が必要になるわけではありません。
その点は、他の商材を扱うせどりと同じかなと思っています。
私自身も、
始めたときはカメラをまともに触ったことがありませんでした。
知識ゼロから始めて大丈夫だと考える理由は、
こちらの記事でお話ししています。

「壊れたら大変」も、カメラはクレームが少ない
「壊れたら大変」という不安は、
要するに、
クレームになりやすいかどうかの話です。
私は今、
カメラのほかに、
1,000円くらいの日用雑貨も販売しています。
日用雑貨は薄利多売のビジネスモデルで、
カメラと比べて売っている個数が違うので、
単純比較は難しいですが、
体感的には、
クレームになる割合は、
カメラを1とすると、
日用雑貨は10くらいという感覚です。
実は、
高単価の商品よりも、
低単価の商品の方が、
圧倒的にクレーム率が高いです。
カメラは単価がやや高めである一方、
他の商材に比べて、クレームになるケースが少ない
と私は考えています。
実際、
カメラのクレームは、
月に数回あるかないか、
というレベルです。
過剰に恐れる必要はないと思っています。

クレームが来たときの考え方は、
こちらの記事でくわしく書いています。

カメラ転売の不具合品と保管中のカビは、リスクを減らせる
商材面の残り2つは、
不具合品とカビです。
どちらも、
仕入れ方と在庫の回し方で、
リスクを減らせます。
不具合品は、動作未確認品を避ければ減らせる
中古品なので、
動作に問題がある個体に当たることはあります。
特にリスクが大きいのは、
ジャンク品や動作未確認品を仕入れる場合です。
これらの商品は、仕入れたあとに
返品できないケースがほとんどです。
ジャンク品や動作未確認品は
正常品に比べて安く仕入れやすいですが、
一方で、壊れているリスクもあります。
しかも、ヤフオクの出品者の中には、
壊れていると分かっていて、
動作未確認品として出している人もいます。
初心者のうちは、
その見極め自体が難しいので、
動作未確認品を無理に狙わなくていいと思っています。
動作未確認品を避けると、
安く仕入れられる機会は減ります。
とはいえ、
基本的には返品保証付きの正常品だけを狙う形でも
利益は十分に出せます。
動作未確認品を仕入れるときの考え方は、
こちらの記事で書いています。

保管中のカビは、在庫を早く回せば減らせる
カメラやレンズは湿気に弱いので、
保管しているあいだにカビが生えないか、
心配になる方もいると思います。
私は8年以上、
室内で保管していて、
新しくカビが生えたことは一度もありません。
防湿庫もほぼ使っていませんし、
仮に1ヶ月以上家の中で保管していたとしても、
カビや曇りが発生したことはありません。
そもそも、カメラ転売は
基本的に短期間で在庫を回していくものです。
なので、
高温多湿や結露を避けて、
湿気がこもりにくい場所に置いておけば、
高価な防湿庫を最初から用意しなくてもいいと思います。
保管の方法については、
こちらの記事でくわしくお話ししています。

カメラ転売の本当のデメリットは資金面|単価の高さには両面ある
5つのうち、
私が気をつけてほしいと思うのは、
資金面です。
カメラは、
安くても5,000円から1万円くらいするケースが多いです。
古着のように、
数百円で仕入れられるものもある商材と比べると、
人によっては、
カメラの単価を結構高いと感じると思います。
特に重く感じるのが、
クレジットカードで仕入れて、
売れなかったときです。
支払日までに売れず、
資金が戻ってこないと、
人によっては、
支払いができなくなることもあり得ます。
単価が高い分、
低単価の商品に比べると、
この負担はどうしても重く感じてしまうと思います。
ちなみに、私自身は始めたころ、
使える現金がなく、
クレジットカードだけで仕入れていました。
ただ、支払日に追われて、
精神的にはかなりきつかったです。
なので、これから始める方には、
最初はできるだけ現金で回せる範囲で仕入れて、
クレジットカードは、
支払日までに売り切る力がついてから使う方が無難と考えています。
私がカードだけで回していたころの話や、
初期資金の目安は、
こちらの記事でくわしく書いています。

ただ、
単価が高いことは、
メリットにもなります。
基本的に、
単価が下がるほど、
1個あたりの利益額は下がっていきます。
1,000円で売る商品で、
1,000円以上の利益を出すのは物理的に無理ですよね。
仕入れ値に加えて、
送料や販売手数料もかかるからです。
逆に、
単価が上がるほど、
1個あたりの利益額は基本的に大きくなっていきます。
実際、
私が販売している日用雑貨は、
1個売って利益が数百円というのが普通です。
一方でカメラは、
1個売って5,000円以上の利益が普通に出ますし、
仕入れがうまくいけば、
利益1万円、2万円を超えることもざらにあります。
なので、
少ない個数でも利益が積み上がっていくのは、
カメラ転売の大きな強みだと思います。

ここまでの話を、
最後に整理しておきます。
まとめ:カメラ転売は「やめとけ」と言われても、気をつけたいのは資金面
- 「知識がないと無理」は偏見に近く、私が教えてきた方の9割以上は、カメラをまともに触ったことがないところから始めている
- 「壊れたら大変」も偏見に近く、カメラのクレームは月に数回あるかないか
- 不具合品は、初心者のうちは動作未確認品を無理に狙わなければ減らせる
- 保管中のカビは、高温多湿を避けて短期間で売り切るなら、高価な防湿庫を最初から用意しなくてもいい
- 資金面は人によって重く感じるので、最初は現金で回せる範囲から始める
- 一方で、単価が高いほど、1個あたりの利益は基本的に大きくなる
今日のアクションプラン
- 生活費とは別に仕入れに回せる現金と、クレジットカードの支払日を書き出す
- 最初の仕入れは、動作に問題のない商品から選ぶ
- カメラの知識がないことを理由に、始めるのを先延ばしにしない
カメラ転売は単価が高い分、
資金面の負担を重く感じる方はいると思います。
ただ、
知識やクレームを理由に、
始める前から諦める必要はないと思っています。
まずは、
仕入れに回せる現金と、
カードの支払日を書き出すところから始めてみてください。
参考になれば嬉しいです。

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