ヤフオクのカメラ仕入れで失敗しない3つのチェック|初心者がトラブルを避ける出品者の選び方

仕入れノウハウ

こんにちは、けんやです。

今回は、
ヤフオクの仕入れでトラブルに巻き込まれないための、
立ち回りのコツというテーマでお話ししていきます。

カメラの仕入れ先には、
実店舗での仕入れ、ネットショップでの仕入れ、
そしてヤフオクのようなオークション形式での仕入れなど、
いろいろあります。

私はそのどれも使っていますが、
なかでもヤフオク仕入れは、
メインの仕入れ先と言ってもいいくらい、よく使っています。

ただ、このヤフオク仕入れのネックになるのが、
トラブルになる確率なんですね。

どうしても、実店舗での仕入れに比べると、
保証が薄かったり、
それこそジャンク品を掴まされてしまったり……。

出品者によっては、
説明文と全然違うものが届いて、
しかも、まともに対応してくれない、
なんてことも実際にあります。

だからこそ、初心者の方にとっては、
ヤフオク仕入れって、
結構ハードルが高く感じる部分もあると思います。

そこで今回は、初心者の方に向けて、
ヤフオク仕入れでトラブルに巻き込まれる確率を下げる、
出品者の評価の見方を中心としたポイントをお話ししていきます。

この記事では、次のようなことが分かります。

  • ヤフオク仕入れでトラブルが起きやすい理由
  • トラブルを避けるためにチェックしたい3つのポイント
  • 「安く仕入れる」と「安全に仕入れる」は、実は真逆だという話
  • 完全初心者が、まず目指すべき仕入れのスタイル

ヤフオクの出品者評価をスマホでチェックするイメージ


なぜヤフオク仕入れはトラブルになりやすいのか

まずは前提から、お話しさせてください。

ヤフオク仕入れは、
安く仕入れられる可能性がある一方で、
店舗での仕入れに比べると、
どうしてもトラブルになる確率が上がります。

理由はシンプルで、
保証が薄いからです。

お店で買えば、
ある程度の動作保証や返品対応がついてくることが多いですよね。

でもヤフオクの場合、
特に個人の出品者が相手だと、
そのあたりがあいまいなことも少なくありません。

その結果、

  • 動作未確認のジャンク品を掴まされる
  • 説明文と全然違う状態のものが届く
  • 不具合を伝えても、まともに対応してもらえない

こういったことが、実際に起こり得ます。

私自身も、
ヤフオク仕入れをするなかで、
ヒヤッとした経験があります。

ただ、ここで
「ヤフオクは怖いからやめておこう」
となってしまうのは、正直もったいないです。

ポイントさえ押さえれば、
トラブルの確率は、ぐっと下げられます。

次から、その具体的なチェックポイントを見ていきましょう。


ヤフオク仕入れでトラブルを避ける3つのチェックポイント

ここからが本題です。

今回お伝えするのは、
あくまで「安全に仕入れる」という観点でのポイントです。

安く大きな利益を狙う方法とは、
少し方向性が違います(このあたりは後半でお話しします)。

完全初心者の方は、
まずこの3つを意識するだけで、
ハズレを引く確率がかなり減りますよ。

① 評価99%以上の出品者を選ぶ

一つ目は、出品者の評価です。

目安として、
評価が99%以上の出品者を選ぶようにしましょう。

ヤフオクでは、
評価が99%を切ってくると、
正直、あまり印象が良くありません。

もちろん理由はさまざまですが、
評価が低いということは、
何かしらのトラブルを抱えているケースが多いのかな、
という感じがします。

安全に仕入れをするのであれば、
やはり評価の高い人から買ったほうが、
リスクは少なくなります。

② 「動作確認済み」と書かれているか

二つ目は、商品説明に
「動作確認済み」とちゃんと書かれているかどうかです。

当然ですが、
動作確認が不十分なものよりも、
しっかり確認されているものの方が、
ジャンクを掴まされる確率は低くなります。

それに、万が一壊れていたとしても、
「動作確認済み」とうたっている出品者なら、
返品対応をしてくれるケースも多いです。

逆に、動作未確認の商品を、
初心者が無理に狙う必要はありません。

このあたりは別の記事でもくわしく書いているので、
あわせて読んでみてください。

初心者は動作未確認品を仕入れるべき?無理に狙わなくていい理由
カメラ転売初心者が動作未確認品を狙うべきか解説します。外れたときの赤字リスクの大きさや、悪質な出品者を見極める難しさを踏まえ、初心者はまず状態のしっかりした商品で販売実績を積むことが先決。動作未確認品との正しい距離感を身につけましょう。

③ ストア出店者から仕入れる(いちばん重要)

そして三つ目。

これが個人的には、
いちばん重要だと思っているポイントです。

それは、ストア出店者から仕入れることです。

ストア出店者というのは、
ヤフオクの審査を通って出店している、
いわば「お墨付き」のショップです。

ヤフオクに認められた、
まっとうな商売をしている出品者がほとんどです。

とはいえ、
すべてのストアが安心というわけでもありません。

なかには、
動かなくても対応してくれない、
というストアもゼロではないです。

ただ傾向としては、
どこの誰かもわからない個人から仕入れるよりも、
お店として情報をきちんと開示している出品者の方が、
トラブルになる確率は少ないです。

もし壊れていたとしても、
返品に応じてくれるケースが多いんですね。

だからこそ、完全初心者のうちは、
「ストア出店者かどうか」を一つの基準にして、
仕入れていくのがおすすめです。

ヤフオクのストア出店者の商品ページを確認するイメージ


実は「安く仕入れる」のは“逆のやり方”

ここまで、
「安全に仕入れる」ためのポイントをお話ししてきました。

ただ、正直に言うと、
より安く・大きな利益を抜こうと思ったら、
今回お話ししたことは、
むしろ逆をやった方が、仕入れやすかったりします。

つまり、

  • 評価が99%未満
  • あまり信頼性の高くない、素人っぽい出品者
  • なんなら、トラブルを起こしているような出品者

こういった出品者から買った方が、
結論、安く仕入れられる確率は上がるんです。

なぜかというと、
評価の低い出品者のオークションは、
評価の高い出品者に比べて入札が集まりにくく、
落札価格が上がりにくいからです。

ただ、その分、
トラブルに巻き込まれるリスクも高くなります

いわゆる、ハイリスク・ハイリターンですね。

評価の低い出品者やジャンク品を狙う立ち回りについては、
こちらの記事でも触れています。

気になる方は、参考にしてみてください。

カメラ転売の「ジャンク品仕入れ」で失敗しないコツ。初心者が避けるべき商品の見分け方
カメラ転売で利益を出せるジャンク品仕入れですが、初心者には不安も多いもの。今回は液晶割れや通電不可など、初心者が絶対に避けるべき「仕入れてはいけないジャンク品」の特徴を詳しく解説します。失敗を防ぐポイントを押さえて、安全に利益を伸ばしましょう。

完全初心者は、まず「安全に仕入れられた経験」を積もう

では、なぜ初心者には安全側をおすすめするのか。

初心者の段階から、
ハイリスクな仕入れに手を出すと、
粗悪品を掴まされて、
ヤフオク仕入れ自体がトラウマになってしまうことがあるからです。

それでヤフオクが全然やれなくなってしまったら、
本末転倒ですよね。

だから私としては、
最初はなるべく、薄利でもいいので、
「安全に仕入れができた」という経験を積むことの方が、
大事だと思っています。

実際に、
評価の高いストア出店者・動作確認済みのものに絞ってやっていくと、
もちろん安く落とせる確率は下がります。

ライバルと競り合いになって、
お得に落札できる回数は減る、ということですね。

でも、数を追っていけば、
仕入れ自体は普通にできます。

最初から無理に、
ハイリスク・ハイリターンを狙う必要はありません。

ちなみに、
ヤフオク以外にも、仕入れ先はいろいろあります。

仕入れ先全体を見直したい方は、
こちらもあわせてどうぞ。

カメラ転売で必ず使うべき「鉄板のネット仕入れ先」6選
カメラ転売で利益が出る「鉄板のネット仕入れ先」6選を現役バイヤーが公開!キタムラ、マップカメラ、Amazon、ヤフオク等の特徴と攻略法を解説します。初心者が失敗しないための「安全な仕入れルート」とは?まずはこの記事から始めましょう。

まとめ

ここまでの話を、
仕入れの場面に落とし込んで整理しておきます。

ヤフオク仕入れでトラブルを避けたいなら、
完全初心者のうちは、次の3つを意識してみてください。

  • 評価99%以上の出品者を選ぶ
  • 「動作確認済み」と書かれているかを確認する
  • できるだけ、ストア出店者から仕入れる

そして大前提として、
「安く仕入れる」よりも「安全に仕入れる」を優先する

これが、
ヤフオク仕入れを長く続けるための、
いちばんのコツだと思います。

もちろん、
ストア出店者だからといって、
トラブルがゼロになるわけではありませんし、
評価や相場の見え方も、その時々で変わります。

それでも、
まずは「安心して仕入れられるライン」を、
自分の中に作っておく。

それだけで、
必要以上に身構えずに、
仕入れに向き合えるようになります。

焦らず、堅実に。
一歩ずつ、ヤフオク仕入れに慣れていきましょう。

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