カメラ転売の実店舗仕入れに行く頻度は?都心と地方で変わる最適な通い方

仕入れノウハウ

こんにちは、けんやです。

今回は、
カメラ転売の実店舗仕入れに行く頻度
どのくらいがいいのか、
というテーマでお話ししていきます。

以前、
カメラ転売を始めたての初心者の方は、
まず実店舗仕入れから始めるといいですよ

というお話をしました。

このあたりのスタンスは、
別の記事でも書いています。

【初心者必見】カメラ転売の仕入れ先、店舗とネットどっちが良い?迷った時の選び方
カメラ転売初心者が迷う「店舗仕入れ」と「ネット仕入れ」の違いと選び方をプロの視点で解説。なぜ初心者は店舗から始めるべきなのか?失敗を防ぎ、効率的な巡回ルートを構築するメリットや、今日からできる最初の一歩を分かりやすくお伝えします。

そのうえで、よくいただくのが、
「で、実店舗仕入れって、結局どのくらいの頻度で行けばいいんですか?」
という質問です。

毎日行けばいいのか、
週に1回で十分なのか、
このあたりの感覚が、
始めたばかりだと意外とつかみにくいんですよね。

カレンダーにチェックを入れて実店舗仕入れのスケジュールを考えるイメージ図

この記事を読むと、次のことが整理できます。

  • 実店舗仕入れに「絶対の正解の頻度」はない、という前提
  • 都心部に住んでいる人の頻度の考え方
  • 地方在住・初心者が目安にしたい頻度
  • 慣れてきたらネット仕入れとどうバランスを取るか

大前提:実店舗仕入れの頻度に「絶対の正解」はない

最初にお伝えしておくと、
実店舗仕入れの頻度には
「これが絶対の正解」というラインはありません。

「毎日行けばいいんですか?」
と聞かれることもありますが、
そうではなくて、
場所や、その人の段階によってかなり変わってきます。

たとえば毎日通ったとしても、
お店によっては
商品の入れ替わりがほとんどないケースもあります。

そういう状態で毎日足を運んでいても、
時間をかけた割に新しい棚に出会えません。

その時間で
他の作業(出品・検品・リサーチ)を回したほうが、
トータルの利益が伸びる
こともあります。

つまり、実店舗仕入れは
やりすぎても良くないし、バランスを考えることが大事
ケースバイケースの話なんです。

そのうえで、
まず大きく変わってくるのが「住んでいる場所」ですね。

ここからは、
都心部と地方に分けてお話しします。


都心部(特に東京)に住んでいる方の場合

まず、
都心部に住んでいる方のケースです。

特に東京は、
毎日のように商品が入れ替わるような店舗も多くて、
仕入れできる店舗の選択肢もかなり広いんですよね。

都内だけでも、
仕入れの候補になるお店はたくさんありますし、
ちょっと足を伸ばして神奈川方面や千葉方面に行けば、
さらに選択肢が増えます。

なので都内在住の方であれば、
実店舗仕入れの頻度は上げても問題ありません。

そもそも商品の入れ替わりが激しいですし、
日によってエリアを分けることもできます。

たとえば、
今日は新宿・渋谷の方をまわってみよう、
別の日は東側、また別の日は郊外、
といった具合に。

そうすると、
週に複数回行っても、毎回違う棚に出会えるわけです。

ですので、
都内在住であれば、時間が許す限り頻度を上げてOK

ちなみに、大阪に関しては、
私はあまり行ったことがないので断言はできませんが、
人口の多い都市圏なら近い感覚で考えていいと思います。

最初に意識してほしいのは「ルート確立」

ただ、ここでひとつ意識してほしいのは、
仕入れ頻度を上げることそのものが目的ではない、
ということです。

最初のうちは、
まず仕入れ数を追うより、
自分にとってベストな実店舗仕入れのルートを確立する
こと。
これが先決です。

この感覚は、
都内在住者でも地方在住者でも変わりません。

行きながら、
「この店は週に1回でちょうどいいな」
「ここはこの曜日が入れ替わり頻度多めだな」

といった肌感覚を掴んでいく。

頻度の議論は、
そのうえで自分のリズムを作るための話、
というイメージで読んでください。


地方在住の方の場合

ここからが、
本題の地方在住の方の話です。

正直、ここは
自分が住んでいる地域に、どれくらい仕入れ対象の店舗があるか
で大きく変わります。

そのうえで、
初心者か中級者かでも変わるので、
まずは初心者の方向けの目安からお伝えしますね。

初心者は「1〜2週間に1回」がひとつの目安

地方在住の初心者の方であれば、
1〜2週間に1回は実店舗仕入れに行く
というのを目安にしてほしいです。

逆に、
週2回・週3回は明らかに行き過ぎです。

地方は、
都内ほど店舗の商品の入れ替わりが激しくありません。

そんな頻繁に通っても、
前回見た棚とほぼラインナップが変わってない
ということが普通にあります。

なので、多くても週1回
これを上限のイメージで持っておくと良いです。

大事なのは「行くこと」を習慣にする

ここでまず大事にしてほしいのは、
実店舗仕入れに行く癖をつけることです。

最初のうちは、
仕入れができるかどうか以上に、
お店の特徴を掴むこと
そして
自分の巡回ルートの土台を作ること
ここが目的になります。

仕入れができた、できなかった
という結果だけで一喜一憂するというより、
今後のための準備として
捉えてほしいですね。

実際にお店でどう動くかは、
ハードオフで仕入れたときの動き方を書いた記事もあります。
合わせて読んでもらえると参考になると思います。

【実店舗仕入れ実例】山口遠征のハードオフで2本仕入れ|ジャンク棚が今でも美味しい理由
広島から山口・宇部までハードオフを巡る実店舗仕入れ遠征。SONY HDR-CX680とCanon PowerShot G10をジャンク棚から仕入れて利益3万円分。ジャンク理由のラベルを越えて実物と相場で判断する仕入れ術を実例で解説。
地方都市のリサイクルショップの外観と巡回ルートをイメージした図

実店舗仕入れのペースは通いながら見極める

1〜2週間に1回のペースで通うと、
段々と
そのお店の入れ替わりサイクルや、
新着が並ぶ傾向
が掴めてきます。

ここまで来ると、
「うちのエリアは、自分のスケジュールだとこのくらいの頻度で十分」
という感覚が、自然と見えてきます。

頻度の正解は、
自分の生活リズムと、店舗の入れ替わりサイクルの交点で決まります。

だからこそ、
最初は1〜2週間に1回で通いながら、
自分のペースを探していく

という順番がおすすめです。

地方の店舗仕入れがそもそもどんな立ち位置なのか、
というあたりは、別の記事でも掘り下げています。

地方の実店舗仕入れは稼げない?カメラ転売で圧倒的ブルーオーシャンを開拓するコツ
「地方の実店舗仕入れは不利?」というカメラ転売初心者の悩みにお答えします!実は地方には「ライバルが圧倒的に少ない」という強力なメリットがあり、お宝商品を独占できるブルーオーシャンです。地方ならではの美味しい仕入れルートを開拓するコツを解説します。

実店舗仕入れとネット仕入れの比率を切り替えるタイミング

ここまでは初心者の方の話でしたが、
慣れてきたら、無理に実店舗仕入れを続ける必要もないです。

ネット仕入れだけでも十分に仕入れが取れるようになれば、
実店舗仕入れの頻度はあまり高くなくても問題ありません。

実店舗仕入れは、あくまで
仕入れの手段のひとつ
というスタンスでいてほしいんですね。

ただし、
初心者のうちは、ネットより実店舗の方が
仕入れがしやすいのは事実
です。

ネットはライバルも多く、
スピード勝負・知識勝負になりやすい場所なので、
最初から「ネット仕入れに全振り」というのは
正直しんどい部分があります。

逆に、
最初から「実店舗仕入れだけ」と振り切るのも、
やはりバランスが悪いです。

その時々の自分の段階に合わせて、
実店舗とネットの比率を調整していくのがポイントだと思います。


まとめ:住む場所と段階に合わせて、自分のペースを作る

ここまでの話を、最後に短く整理しておきますね。

  • 頻度に絶対の正解はない。住む場所と、自分の段階で変わる
  • 都心部(特に東京):時間が許す限り頻度を上げてOK。日によってエリアを分けるイメージ
  • 地方在住の初心者1〜2週間に1回が目安。週2・週3は行き過ぎ
  • 最初の目的は「ルートと特徴の把握」。仕入れ結果だけで一喜一憂しない
  • 慣れてきたらネット仕入れと併用。実店舗はあくまで手段のひとつ

実店舗仕入れの頻度は、
通いながら自分のリズムを
探していくしかない
部分があります。

最初は1〜2週間に1回でも全然OKなので、
まずは行ってみて、
自分の地域と生活に合うペースを掴んでいく。

このプロセス自体が、後々の仕入れの土台になります。

今日のアクションプラン:

  • 自分が地方在住なら、1〜2週間に1回のペースで実店舗仕入れの予定を1つカレンダーに入れる
  • 都心部在住なら、エリアを2〜3つに分けて、それぞれ別日に回るプランを組んでみる
  • 通った店舗の入れ替わりサイクル(新着がいつ並ぶか)をメモしておく
  • 2〜3週間通って、自分にとっての適正頻度を一度見直す

頻度そのものを完璧に決め切ろうとせず、
通いながら調整していくくらいの気持ちで十分です。

参考になれば嬉しいです。

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