中古カメラの保証期間は何日がいい?基本は1ヶ月、通常のメルカリだけ2週間以内に短くする理由

こんにちは、けんやです。
今回は、
販売したカメラに保証を付けるべきかどうか
というテーマでお話ししていきます。
これ、結構よく質問に上がるんですよね。
「返金保証って、
だいたいどのくらい付ければいいんですか?」
という質問です。
多くの中古カメラショップでは、
3ヶ月保証や6ヶ月保証を付けています。
大手のマップカメラとかになると
12ヶ月保証といった手厚い保証を付けているお店もあります。
では、
私たちのような個人が売っていく際に、
保証は付けるべきなのか。
付けるとしたら、
中古カメラの保証期間は何日くらいがいいのか。
その点について、
私自身はこうしている、という話も含めてお話ししていきます。
なお、ここでいう保証は、
お店の修理保証のようなものではなく、
不具合があったときに返品・返金に対応する期間
という意味で使っています。
この記事を読むと、次のことが分かります。
- 個人のカメラ転売で保証を付けた方がいい理由
- 中古カメラの保証期間を1ヶ月にしている理由
- 通常のメルカリだけ2週間を目安にしたい理由
- 1ヶ月保証で返品対応が増えないかという不安について
カメラ転売で保証は付けるべき?まずはお客様の立場で考える
まず、
お客様の立場で考えてみてほしいのですが、
当然、保証を付けた方が売りやすくはなりますよね。
「返品は一切受け付けません」
と書かれていたら、
さすがに買う側としては身構えてしまいます。
中古カメラって、
決して安い買い物ではないですし、
やっぱり精密機械という性質上、
壊れている可能性は一定数あります。
それを考えると、
私も買う側だったら、
保証が手厚いお店から買いたいなと思います。
ただ一方で、
私たちが売っていくのは、
フリマアプリやECモールです。
時間がたってからスムーズに連絡が取れて、
返品・返金対応ができるか、
という点で考えると、
そんな長期の保証を付ける必要はないかなと思います。
3ヶ月後、半年後に連絡が来ても、
取引そのものが追いにくくなりますよね。
なので私の考えは、
保証は付ける。ただし、長くはしない。
このバランスです。

中古カメラの保証期間は1ヶ月がバランスいい
私が実際にやっている一つの基準が、
1ヶ月保証です。
これが一番バランスが取れているかなと思っています。
短くもないし、長すぎもしない。
お客様が安心して買える最低限の基準が、
1ヶ月間という感覚ですね。
実際、私も基本的に1ヶ月保証で、
どの販路でも売っています。
保証の案内は、
発送後の取引メッセージに書いています。
実際に使っていた文の型は、
次の記事でまとめています。
ただ、
1ヶ月保証を付ける際、
一つ懸念点があります。
それは、
メルカリで売る場合です。
通常のメルカリだけは2週間を目安にする
通常のメルカリの場合、
受取評価をもらったあとに、
なかなか返金対応が円滑にできない可能性が高いんですね。
それに加えて、
取引メッセージが2週間までしか使えません。
メルカリの公式ヘルプでも、
取引完了後、最後の取引メッセージから2週間以上経過した場合は、
取引メッセージが使えなくなると案内されています。
しかも、
一度使えなくなると再開もできません。
そうなると、
たとえば3週間後にお客様が保証を使いたいと思ったとき、
どこから連絡してもらうのか、という問題が出てきます。
私も、
通常のメルカリで売っていた頃は
1ヶ月保証を付けていました。
当時は受取評価後でも、
事務局に問い合わせをすれば、
事務局を通して返金対応ができるようになっていました。
ただ、今もそれができるのかどうかは、
確かなことは言えません。
私はもう完全にメルカリShopsへ移行しているので、
通常のメルカリの現状は追い切れていないんですね。
私が
メルカリShopsへ移行した理由や使ってみた実感は、
次の記事で詳しく書いています。
なので、
メルカリに関してはサイトの仕様も踏まえて
保証期間を決めることになります。
- 取引メッセージが使える2週間以内にする
- 受取評価をもらう前までにする
こういった選び方がありますね。
私だったら、
事務局が返金対応をしてくれるかどうかを
前提にしたくないので、
取引メッセージが使える2週間以内
を一つのベースにするかなと考えています。
ちなみにこの2週間は、
メルカリが決めた保証期間ではありません。
あくまで、
連絡が取れる期間から逆算した私の目安です。
ちなみに今のメルカリには、
2025年7月から「全額補償サポートプログラム」という仕組みがあります。
メルカリ便での取引や本人確認の実施など、
条件をすべて満たしたうえで、
配達完了日の翌日から14日以内に事務局へ問い合わせをすれば、
購入代金や販売利益が補償される、という内容です。
申請の期限が14日以内なので、
保証を考えるなら2週間くらいが現実的だな、
と私も思っています。
なお、この補償はメルカリShopsの取引は対象外です。
実際に付けるときは、
到着日から何日、といった起算点も決めて、
商品説明やメッセージに書いておいてください。
※プラットフォームの仕様は変わることがあります。
保証期間を決めるときは、公式ガイドの最新の案内も確認してみてください。

1ヶ月保証を付けたら返品対応が増える?
よくある質問が、
「1ヶ月保証なんて付けたら、
返品・返金希望が殺到するんじゃないのか」
というものです。
結論から言うと、
1ヶ月保証を付けたからといって、
返品・返金希望が増えるわけではありません。
そもそも、
返品希望が来るのはほとんどの場合、売った直後です。
届いてすぐの初期不良で、
返品を希望するご連絡ですね。
逆に、
保証期間ギリギリで連絡が来るケースはかなり稀です。
なので、そこは過度に心配しなくて大丈夫です。
それに、
保証期間を長くしようが短くしようが、
クレームを言ってくるお客様は一定数います。
短くしたからといって、
クレームにならないとは限らないんですよね。
それよりも私は、
保証を付けて少し安心材料を与えて、
買う理由を一つ作った方がいいと思っています。
だから、
付けられるなら保証は付けた方がいいかなと。
なお、保証を付けていても、
受取評価後に連絡が来ることはあります。
そのときに受けるかどうかの判断基準は、
次の記事で整理しています。
ここまでの話を、
最後に整理しておきます。
まとめ
- 中古カメラは安い買い物ではなく、精密機械でもあるので、保証は購入の安心材料になる
- ただし個人販売では、大手ショップのような長期保証は必要ない
- 保証期間は1ヶ月がバランスいい。短すぎず長すぎず、安心して買える最低限のライン
- 通常のメルカリは、受取評価後の返金と取引メッセージ2週間の壁があるので、2週間以内を一つのベースにする
- 1ヶ月保証でも、期間ギリギリの連絡は稀。ほとんどは届いた直後の初期不良
今日のアクションプラン
- 通常のメルカリ以外の販路は、1ヶ月保証を基準にしてみる
- 通常のメルカリは、取引メッセージが使える2週間以内を目安にする
- 決めた保証期間と、いつから数えるかを商品説明文と取引メッセージに書いておく
保証を短くしても、
クレームがゼロになるわけではありません。
それなら、
お客様が安心して買える理由を一つ作っておいた方が、
売る側としても気持ちが楽になります。
返品が怖くて保証を付けられない、という方は、
実際に売ってみて分かった感覚をまとめた
こちらの記事も読んでみてください。




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