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けんや

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【機種別レビュー】Nikon D5600 中古は今から仕入れる価値ある?私が仕入れ候補に残している理由

バリアングル液晶を開いた黒い一眼レフカメラとスマートフォン

こんにちは、けんやです。

今回は機種別レビューということで、
ニコンの「D5600」という
一眼レフカメラについて解説していきます。

D5600は、
ニコンのエントリーモデルの一眼レフで、
以前は私の主力商品の一つでした。

ただ、
昨今はデジタル一眼レフ自体に勢いが落ちており、
ミラーレスや軽量なカメラに移っていく流れがあります。

正直、
以前ほどの勢いがないというのは事実ですね。

では、今からでも仕入れる価値があるのか。

先に結論からお伝えすると、
D5600はまだ仕入れ候補には入ると思っています。

ただ、
積極的に仕入れる機種ではなくて、
安ければ仕入れる、という温度感ですね。

D5600 中古をこれから扱うなら、
どこを見て、どう売るのがいいのかを
転売目線でお話ししていきます。


この記事でわかること

  • D5600が初心者に選ばれている理由(39点AF・バリアングル液晶・タッチパネル・スマホ転送)
  • D5000シリーズの中で一番売れやすいと私が思っている理由と、それでも積極的には仕入れていない事情
  • 売り方の基本はレンズセット。AF-P 18-55とAF-S 18-55を混同しないための注意点
  • ダブルズームで仕入れたときに、AF-P 70-300をバラして売るという判断

同じニコンの入門一眼レフでは、
D3200のレビューでも近い話を書いています。

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目次

D5600 中古はどんな一眼レフか|D5000シリーズの最後に出た入門機

まず、基本情報をおさらいしておきます。

  • 発売: 2016年11月
  • 有効画素数: 2416万画素
  • センサー: APS-Cサイズ(ニコンDXフォーマット)
  • 背面液晶: 3.2型のバリアングル式タッチパネル(自撮りやローアングルが撮りやすい可動式)
  • 無線: 無線LAN(Wi-Fi)とBluetoothを搭載

D5600は、
D5000シリーズの中で
一番最後に出た機種です。

2021年1月には、
ニコンの公式サイトで旧製品扱いになっています。

後継機も出ていないので、
D5000シリーズはこのD5600で終わっている形ですね。

初心者に選ばれている理由|同じ入門機のD3400・D3500との違い

ニコンの公式では、
D5600もD3400・D3500も、
どれも同じ「エントリーモデル」という扱いです。

ただ、
発売時の価格はD5600のほうが1.3〜1.5倍ほど高くて、
中身もはっきり違います。

D5600が初心者に人気なのは、
このあたりの違いが使い勝手に直結しているからだと思っています。

一番分かりやすいのがAFの測距点で、
D5600は39点(うちクロス9点)あります。

D3400やD3500は11点なので、
3倍以上の差がありますね。

測距点が多いと、
画面のどこにピントを合わせるかを細かく選べますし、
動き回る子どもやペットも追いかけやすくなります。

次が、
バリアングル式のタッチパネル液晶です。

液晶が横に開いて回るので、
カメラを頭の上に構えて撮ったり、
地面すれすれの低い位置から撮ったりできます。

自撮りの向きにも回せるので、
動画やSNS用に自分を撮りたい人にも向いていますね。

そしてタッチパネルなので、
画面をタップしたところにピントを合わせて、
そのままシャッターが切れます。

撮った写真を拡大するのも、
スマホと同じ2本指の操作です。

スマホからカメラに乗り換えた人が、同じ感覚で使えるというのは、
初心者向けとしてかなり大きいところかなと思います。

あとは軽さですね。

バッテリーとSDカードを入れた状態で約465gなので、
500mlのペットボトルより軽いくらいです。

「一眼レフは重くて大変」
というイメージで止まっている人には、
ここが効いてきます。

電池も、
公式の数値で約970コマ撮れることになっています。

丸一日持ち出しても電池切れの心配がほとんどない、
というのは初心者には安心材料ですね。

無線については、
SnapBridgeというアプリで
スマホとBluetoothでつなぎっぱなしにしておくと、
撮った写真がそのままスマホに送られてきます。

ちなみにWi-Fiは、
D3400・D3500には付いていません。
(ただ、BluetoothのSnapBridge自体は付いているので、
スマホに送れないわけではありません)

D5000シリーズを扱うなら、D5600が一番売れやすい

そのうえで、
D5600はD5000シリーズの最後に出た機種なので、
ここまで挙げた機能もひととおり入っています。

画素数も2416万画素ありますし、
カメラ初心者が使うのであれば、
性能は十分すぎるくらいあります。

なので、
今D5000シリーズを扱うのであれば、
このD5600が一番売れやすいかなというのが正直なところです。

他のD5300やD5500も、
普通に売れはします。

ただ、
利益が取りやすいのは
個人的にD5600かなと思っています。


販路はメルカリ・Amazon・ヤフオクのどこでも売れる|出せる販路には全部出す

さきほどの
バリアングル、タッチパネル、スマホ転送というあたりが刺さるのは、
客層的に、やはりメルカリかなと思います。

とはいえ、
メルカリ・ヤフオク・Amazonは
いずれも普通に売れる販路です。

なので、
出せる販路には全部出していく、
というスタンスで大丈夫かなと思っています。

併売そのものの考え方は、
こちらの記事でまとめています。

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売り方の基本はレンズセット|純正キットのAF-P 18-55 VRを付ける

売り方としては、
基本はレンズセットで売ることをおすすめします。

D5600の純正のレンズキットに付いてくるのは、
AF-P DX NIKKOR 18-55mm f/3.5-5.6G VRというレンズなので、
これを付けるのがおすすめですね。

AF-P 18-55とAF-S 18-55を混同しない

ここで一つ注意点があります。

18-55mmには、
AF-S 18-55とAF-P 18-55の2種類があります。

焦点距離が同じなので混同しやすいのですが、
この2本は別のレンズです。

AF-Pのほうが新しく、
D5600に付けるのはこちらが主流ですね。

実際、
AF-Pを付けたほうが売りやすいかなと思います。


ダブルズームは今バラして売る|AF-P 70-300 VRは人気が高い

もう一つ、
ダブルズームで仕入れて売るというパターンもあります。

ダブルズームキットというのは、
標準ズームと望遠ズームの2本が付いたセットのことですね。

D5600のダブルズームキットに付いてくる望遠レンズは、
AF-P DX NIKKOR 70-300mm f/4.5-6.3G ED VRです。

70-300mmは
この記事を書いている時点では
25000円前後で売れますし、
人気も高いレンズですね。

相場にもよりますが、
ダブルズームキットのまま売るより
バラして売る方が利益は取りやすいと思います。

ボディ+18-55をレンズキットとして売って、
70-300mmは単体で売る、という形ですね。

ダブルズームの仕入れパターンもある、
ということは覚えておいてください。

セットのまま売るか、バラして売るかの判断は、
こちらの記事でくわしく書いています。

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D5600ならではの持病は、そんなにない|見たことがあるのはライブビュー周り

持病的な症状についてですが、
D5600ならではの症状というのは、そんなにないですね。

そのうえで、
私が今まで見たことがある症状を挙げておきます。

一つは、
ライブビューで撮影したときに、
液晶が波打つように映る症状です。

ただ、
私はこの症状が出ている個体を売ったことがないので、
売値にどれだけ影響が出るかまでは分かりません。

念のため、仕入れの段階で
液晶の波打ちが出ていないかどうか
確認しておいた方が無難かと思います。

もう一つは、
ライブビューのレバーが固着していたり、戻りが悪かったりする症状です。

ただ、
ライブビューの切り替えさえ問題なくできれば
販売相場には大きく影響しないかと思います。

このあたりも含めて、
一眼レフの動作確認で見る項目は、
こちらの記事にまとめています。

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ここまでの話を、
仕入れ・販売の場面に落とし込んで整理しておきます。

まとめ:D5600は積極的に狙う機種ではないが、安く買えたときの候補には残る

  • 一眼レフ全体は以前ほどの勢いがない。ミラーレスや軽量なカメラへ移っていく流れがある
  • 公式ではD5600もD3400・D3500も同じ「エントリーモデル」。ただし中身は違う。39点AF(D3400・D3500は11点)、バリアングル式のタッチパネル液晶、Wi-FiがD5600の強み
  • それでもD5600は仕入れ候補には入る。初心者が使うには性能も十分で、D5000シリーズなら一番売れやすい
  • ただし積極的に仕入れる機種ではない。「安ければ仕入れる」という温度感
  • 販路はメルカリ・Amazon・ヤフオクのどこでも売れる。出せる販路には全部出していく
  • 売り方の基本はレンズセット。純正キットのAF-P 18-55 VRを付ける。AF-S 18-55とは別物なので混同しない
  • ダブルズームは今バラして売る。AF-P 70-300 VRは単体でも高く売れて人気が高い
  • D5600ならではの持病はそんなにない。見たことがあるのはライブビューの液晶とレバー周り

今日からできるアクションプラン

  • ヤフオク・メルカリで「D5600 レンズキット」を検索して、直近の落札価格を実際に見てみる
  • 同じ検索結果の中に、AF-S 18-55が付いた個体が何台混ざっているかを数えてみる
  • ダブルズームの出品を見つけたら、ボディ+18-55と70-300を別々に売った場合と比べてみる

D5600は、
一眼レフの中では派手さのない機種です。

ただ、
入門機として使いたい人はまだ残っていますし、
安く買えたときには、しっかり候補に入ってきます。

相場は動くものなので、
今の販売履歴を自分の目で確かめながら、
一眼レフを扱うなら候補の一つに入れておいてくださいね。

2026年上半期の「みんなのカメラ」の取引データでは、
D5600ボディの値上がりも確認されています。
数字の読み方と、仕入れ基準を今の相場に合わせて見直す考え方は、
こちらの記事にまとめています。

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この記事を書いた人

けんやのアバター けんや カメラ転売歴8年・法人運営

広島でカメラ転売を8年続けています。元教師・借金100万円超のフリーターから、月利80〜100万円・法人化まで到達。このブログでは、初心者が月10万円を目指すための実践知を発信しています。

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